一般社団法人国際教養振興協会 代表理事

東條英利

昭和47年(1972年)生まれ、埼玉県出身。 第40代内閣総理大臣 東條英機の直系の曾孫にあたる。 幼少期から「東條英機の曾孫」としてのアイデンティティに苦しみ、高校・大学時代には自由主義に傾倒。自分は生まれてよかったのか?と自身の存在コンプレックスに懊悩する青年期を送る。 大学卒業後は、東証一部上場大手カタログ通販会社に9年間勤務。うち4年間を香港にて海外駐在員として過ごす。 海外駐在を機に、自身のアイデンティティに則した教養力の再生が真のグローバリズムに求められるとして、日本人の伝統・ 文化に対する理解向上の機会作りに奔走。2008年には、全国の神社を気軽に検索できる神社データベース・サイト「神社人」を起案。以来、4,000社以上の神社を巡り、情報を収集。 2013年には、日本人の基礎教養力向上を目的に一般社団法人 国際教養振興協会を設立。東京・大阪・名古屋を中心に月例の研究会を主宰しながら、年末にはしめ縄プロジェクト(正月の意味を学び・国産稲わらで作るしめ縄づくり)を全国各地の小学校や神社、また海外でも展開。 現在まで、外部の講演も含めて、登壇の数は600回以上にも及ぶ。 著書に『日本人の証明』、(学研パブリッシング)、『神社ツーリズム』(扶桑社)があり、『神社の基本』(エイ出版)、『日本の神社ベストランキング』(晋遊舎)ほか、神社関連の書籍の監修を多数誇る。

昭和47年(1972年)生まれ、埼玉県出身。
第40代内閣総理大臣 東條英機の直系の曾孫にあたる。

幼少期から「東條英機の曾孫」としてのアイデンティティに苦しみ、高校・大学時代には自由主義に傾倒。自分は生まれてよかったのか?と自身の存在コンプレックスに懊悩する青年期を送る。

大学卒業後は、東証一部上場大手カタログ通販会社に9年間勤務。うち4年間を香港にて海外駐在員として過ごす。
海外駐在を機に、自身のアイデンティティに則した教養力の再生が真のグローバリズムに求められるとして、日本人の伝統・ 文化に対する理解向上の機会作りに奔走。2008年には、全国の神社を気軽に検索できる神社データベース・サイト「神社人」を起案。以来、4,000社以上の神社を巡り、情報を収集。

2013年には、日本人の基礎教養力向上を目的に一般社団法人 国際教養振興協会を設立。東京・大阪・名古屋を中心に月例の研究会を主宰しながら、年末にはしめ縄プロジェクト(正月の意味を学び・国産稲わらで作るしめ縄づくり)を全国各地の小学校や神社、また海外でも展開。

現在まで、外部の講演も含めて、登壇の数は600回以上にも及ぶ。
著書に『日本人の証明』、(学研パブリッシング)、『神社ツーリズム』(扶桑社)があり、『神社の基本』(エイ出版)、『日本の神社ベストランキング』(晋遊舎)ほか、神社関連の書籍の監修を多数誇る。

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