復刻・松岡洋右「東亜全局の動揺-我が国是と日支露の関係・満蒙の現状」
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【GHQ焚書の復刻】
今日、松岡洋右といえば、日独伊三国同盟を結び、大日本帝国の国際連盟脱退を決定、日本を世界から孤立させた軍国主義者…そして戦後は「A級戦犯」の判決を下された「軍国主義の象徴」のような“悪人“として、学校で教えられていますが、、、
実は「日本を戦争へ導いた」とされている松岡洋右こそ、満洲事変を避けようと著書を残していたのです。
産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎さんもこの本に関して
「戦後は、日独伊三国同盟を結んだ“戦犯”として切って捨てられ、批判者もさして松岡の当時の言説を読んでいないのでは…。」
とコメントされています。
復刻・松岡洋右「東亜全局の動揺」で、満洲事変前夜の真実を知ってください。
PS.
当サイトから本書をご購入いただくと、産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎さんによる解説講義もご覧いただけます。これを観れば、今回の本が書かれた背景がスッキリ理解できると同時に、今日「戦犯」と切って捨てられている松岡洋右の主張が、80年以上前とは思えないほど今の日本人にも通用するということがよくわかることでしょう。
目次
序論〜戦後日本人が知らない”外交”の真実
外交とは何ぞや
国際政局概観
対露外交
ソヴィエト・ロシヤの一般対外関係
日露国交回復の効果
日本は何を得たか
ロシヤは何を得たか