ロシアショックドクトリン 〜米国が仕掛けた“経済テロ“の末路

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近代ロシア史と、ロシアとアメリカ合衆国の関係に焦点を当てたロシア研究家スティーヴン・コーエン氏の著作が日本上陸。ソ連崩壊後のロシアで国民を熱狂させ、希望の象徴だった"大改革"の悲劇的な末路をあなたはご存知だろうか?本書『ロシア・ショックドクトリン』では、ホワイトハウス、IMF、ウォール街、ハーバード大学などの機関によってもたらされた「新自由主義」の輸出政策とその末路を詳細に分析。アメリカが仕掛けた経済政策が引き起こしてきた人道的危機の過程を克明に描き出し、国際関係史における重要な洞察を提供します。まさに政治経済、国際関係、現代史に関心を持つ方にとって必読の一冊。