大戦略論 勝者の地政学 編

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1990年…19歳でソ連に留学…「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」と言われる国家エリート養成機関、モスクワ国際関係大学・国際関係学部を日本人として初めて卒業した国際関係アナリスト:北野 幸伯(きたの よしのり)

その後、北野は弱冠20代で、旧ソ連圏・カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任。プーチン大統領の側近を務めた人物をはじめ、国内外問わず、一国家を動かす指導者や高官… 時には国さえも牛耳る権力を持つ超富豪たちに、日常的に会うことができるようになった…

そのような特殊な環境で、20年以上の時を過ごした経験をもとに、ロシアで培った視点や考え方を体系化した本シリーズを制作。

ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルーイランの戦争、先行き不透明なトランプ政権をはじめ、世界が大きな転換期を迎えようとしている今…

その戦いを制し、今後の歴史に名を刻む勝者。新たな時代の支配者となるのは誰なのか。この不確実な時代に、我々日本が勝者の側に立つためにはどうすれば良いのか。

そこで、北野は講座を作ることを決意。
それが、「大戦略論」勝者の地政学編。

これまで、スペイン帝国・オランダ帝国・イギリス帝国・アメリカ合衆国など覇権を手にしてきた国家は、数々の争いを繰り返し、現代になってもその争いは世界各地で起きている。

そして、この闘争の歴史の裏には必ずと言っていいほど、地政学が大きく関わっている。

「一国の地理を理解すれば、その国の外交政策がわかる」

というセリフを、かつてのフランス皇帝:ナポレオンが残したように、揺るぎない事実を私たちに示してくれる地理は世界情勢を知る上で必要不可欠と言えるだろう。

米中戦争の激化、コロナウィルスによるパンデミックなど、、

先行き不透明は激動の時代にこそ、地政学の理論をベースに世界を俯瞰することで、各国の支配者たちは何を考えているのか?

世界で次に起こることは何なのか?
日本はどのような行動をとれば良いのか?

といった今まで見えなかった世界が地図を通して見えてくるでしょう...