
<第3巻①>国際派日本人養成講座 世界に誇る「和の国」の経営 蘇る日本の伝統“三方良し” 編
¥7,980 (税込¥8,778)
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この講座は、22年以上、日本の歴史・文化伝統について学び情報発信を続けてきた中で発見した“日本古来の経営”について、、日系大手メーカーの常務執行役員を務め、海外でも現地法人社長を歴任してきた伊勢先生が、日本的経営をどのように現場で実践し、成果をあげてきたのか。自身の経験を踏まえ、お話していただける貴重な機会です。
バブル崩壊により、「日本的な経営のままではダメだ」「これからは欧米式の経営を参考にするべきだ」と、日本はアメリカのやり方を「グローバル・スタンダード」として追い求めました。しかし、欧米式の経営を実践すればするほど、日本経済は低迷...30年もの間、迷走を続けています。
しかし、歴史を振り返ると、、欧米列強の脅威にさらされながらも急速な近代化を成し遂げた明治時代。戦後の焼け野原から高度成長を果たした昭和中期。このような輝かしい国の発展には、古来から先人たちが受け継ぎ、日本人の強みを活かした“日本独自の経営観”がありました。
今回の講座シリーズでは、これまで日本の繁栄を支えてきた伝統的な経営観について、過去の歴史の中で、様々な先人たちが成し遂げてきた偉業の数々。その事例を取り上げて、伊勢先生にお話しいただきます。それぞれの内容が繋がっており、重要な意味を持っているので、全3回の講座全てを通して学んでいただくことで、我々の足元に眠る、かつての繁栄を支えた偉大な経営思想を知ることができます。
日本の文化・伝統に根付いた強みとも言える思想を学ぶことで、小手先の手段・方法に頼るのではなく、その根底にある「人間観」を理解することができるでしょう。
さらには、それを自身の生活に活かすことで、仕事であれ、家事であれ、ボランティアであれ、深いやりがいを感じられるとともに、あなた自身だけでなく、ご家族や友人など、あなたを取り巻く環境までをも幸福で満たすことができるはずです。