元自衛隊陸将・福山隆の新・防衛白書「日本の防衛」編

この講座では、尖閣や沖縄の防衛にあたる、西部方面幕僚長・陸将をご経験された福山氏だからこそ分かる、中国海軍の恐ろしさ、尖閣・沖ノ鳥島を狙う、中国の思惑とは一体どこにあるのか。
また、日本の生命線でもある「日米同盟」を米国はどう見ているのか。米国にとって、日本の戦略的な価値はどこにあるのか?そして、日本はいかにして離島や領土を守っていけば良いのか?
離島を活用した国防戦略、日本の新しい防衛のカタチについて、元自衛隊陸将ならではの視点で解説をしていきます。
その内容の一部をご紹介すると、、、
・「日米同盟崩壊の予兆」安保タダ乗りの終焉…米国から宣告される“日本切り捨て”シナリオ
・「日米同盟に変わる安全保障政策」元自衛隊陸将が明かす…日本生き残りを懸けた“3つの選択肢”
・「尖閣諸島に押し寄せる“平成の黒船”」国難を利用せよ…幕末に学ぶ“日本独立”への最後のチャンス
・「日本・国防進化への5提言」“戦後レジーム”からの脱却…日本民族・アイデンティティの復活へ
というような内容になっています。
福山氏が自衛隊でみた世界のリアルと日本の真の問題点…米中戦争の狭間で日本はいかにして生き残れるのか。日本の国防を半世紀背負って来たトップレベルの軍事スペシャリストによる現代日本に必要な“本物の国防論“がついに日の目を見る…