PRIDE and HISTORYpresents… スタンフォード大学フーヴァー特別教室『知の巨人たちへの挑戦』フーヴァーダイジェスト創刊号【上巻】

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この講座は、岡﨑匡史氏が「フーヴァーダイジェスト」の論文をテーマに、スタンフォード式の思考トレーニングをする講座です。


論文から日本人にも身近な例をトピックとして選び、

「なぜ人を殺してはいけないのか?」
「最低賃金は本当に弱者を守るものなのか?」
「日本は本当に民主主義国家であるべきか?」

など、普段考えないような、学者ならではの視点から“答えのない問い”を私たちに投げかけてくれます。


その内容は…


「緊急事態に試される首相の底力」
判断ミスは最悪OK…有事にリーダーが絶対にやってはいけないこととは?

「タバコ税はもういらない?」
本当は30年前に終わっていた…忘れ去られた徴税の目的

(論文執筆者:金融財政学者シカゴ大学経済学部教授、ジョン・H・コクラン)


「不景気を脱する “3つの鍵”」
科学技術でも、企業でもない…経済を活性化する仕組み

「日本における成長停滞の要因が判明?」
学問を愛する国で知的産業の創出がされないワケ

(論文執筆者:経済学者米大統領経済諮問委員会委員長(ブッシュ政権)、エドワード・P・ラジアー)


「米中覇権戦争の鍵を握る3つのパワー」
フーヴァー研究所永久教授が警鐘を鳴らす、中国の “見えない侵略” の正体

「なぜ、民主主義は独裁者を生むのか?」
金正恩もヒトラーも合法的な独裁者? 独裁者が生まれるカラクリを紐解く

(論文執筆者:フーヴァー研究所永久教授スタンフォード大学政治学部教授、民主主義研究の第一人者、ラリー・ダイヤモンド)


「戦争は想像の父、文化の母である」
しかし、本当に軍事技術の発展で国は豊かになるのか?あなたはこの質問に答えられますか?

「日本学術会議の論点は別にある?」
まるで原子力開発の時と同じ…国家絡みの巨大利権構造の正体

(論文執筆者:アメリカン・エンタープライズ研究所マリリン・ウェア安全保障センター共同所長、トーマス・ドネリー、フーヴァー研究所教授、スタンフォード大学国際安全保障協力センター永久教授、ジョゼフ・フェルター)


このように、名だたる超一流の学者たちの寄稿論文だけが厳選されています。そして、これらの論文を解説する岡﨑氏はこう言います。

「フーヴァーダイジェストには何十人にも及ぶ、超一流の学者たちの論説が載っています。ここでは、学者の私でさえも考えつかなかった多種多様な思考や視点に触れる機会が用意されています。彼ら、一流の学者たちがどのような思考で世界を見ているのか。その『未知の世界』を通して、自身の思考の枠が広がる体験をしていただけることでしょう」

超一流の研究者たちは何を考え、どんな風にこの世界を見ているのか。
その頭の中身を覗く、貴重な体験をぜひ楽しんでください。