
満洲大陸史大全Vol.1「満洲事変の真実」〜板垣征四郎と石原莞爾、陸軍を彩る2つの才能
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「満州事変」をこれまで学校でどう教わってきましたか? 「日本の侵略行動の始まり」と言われ、「日本は侵略者だ」と教わってきたのではないでしょうか? ですが、実態はむしろ逆で、日本は満州の救世主であったということを知っていますか?
当時満州にいた中国人(のちの満洲国立法院院長・趙欣伯博士)は、次のように、日本軍に感謝の演説をしています。「日本軍隊が張学良とその軍隊を殲滅して、大悪人の手から東北人民を救い出してくれたことに対して、深く感謝しているしだいであります」(文藝春秋昭和7年3月号、大川周明『満洲新国家の建設』)
さらに、アメリカ人外交官のラルフ・タウンゼント(当時上海・福州副領事)は、中国大陸にいたアメリカ人やイギリス人のビジネスマンの声を次のように紹介しています。
「『中国人は今回、相手を間違えた。この数年、米英人に対してはやりたい放題だったが、同じ手を日本に使ったのが間違いだった。日本人は手強いよ。自ら蒔いた種だ。我々が何年もやるべきだと言っていたことを日本がやってくれた』」
「長年営業妨害をされてきたビジネスマンが晴らせなかった恨みをついに日本が晴らしてくれた。(中略)『頼むぞ、日本軍。徹底的にやっつけてくれ』と熱い思いがこもっていたのである」(1933年『暗黒大陸中国』)
どうでしょう? 私たちがこれまで習ってきた話とずいぶん違いませんか?
満州事変を起こした日本軍は「侵略者」ではなく、「救世主」でした。この講座では、東京裁判史観が強く信じられている戦後の歴史界でタブーとされている、満州の真実を語っています。この講座を見れば「陸軍暴走のはじまり」といわれる満州事変までの歴史の流れには、実際には日本に立派な大義があったことが理解していただけることでしょう…