
近世から近代へー日本四百年の苦闘 ~戦争、文明、死生観ーなぜ明治日本は西洋支配に立ち向かうことができたのか? vol.1 大東亜四百年戦争の歴史〜白人諸国が恐れた戦国日本の武威
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日本が戦国時代を迎えた当時...日本は歴史上最大の危機を迎えていました。何故なら、ローマ教皇の許可によって結ばれたトルデシリャス条約によって、日本は勝手にスペイン・ポルトガルの領土と見做されていたからです。ポルトガル人が種子島に上陸し、、、スペイン人のザビエルも鹿児島に上陸、、、
とうとう日本にも、白人列強の侵略の手が伸びてきたのです。戦国時代の日本にやってきたスペイン人やポルトガル人には、明らかに侵略の意図がありました。なにしろローマ教皇から侵略の許可が出ていたから、彼らにとっての侵略はごく自然な発想でした。こうした白人列強による侵略現象は日本だけではありません。この時代の白人達は新たな領土や富を求めて大海原に乗り出していきました。
冒険家として知られるコロンブス、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランも新大陸を発見することでヨーロッパを大きく繁栄させた偉大な冒険家として今でも世界中で語り継がれています。しかし、視点を変えてみるとヨーロッパが海外に進出した、この大航海時代こそ、人類史上、最も不幸な「殺戮と掠奪の時代」の幕開けだったのです。
コロンブスたち冒険家は"新大陸発見"と声を上げて、実質的には新しい侵略対象候補を見つけ出す、、、そして、見つけられてしまった侵略対象候補は、スペイン、ポルトガルの二カ国から大量の軍隊が送り込まれ、次々と植民地にされていきました、、、アメリカ大陸、アフリカ大陸、オーストラリア、そしてアジアへ…もはや“世界を飲み込む勢いの残虐な侵略“によって最大で一億人もの先住民族が虐殺されたといいます、、、
この次の侵略対象が戦国日本だったのです。しかし、あなたもご存知のように日本はこれまで植民地になったことがありません。なぜ、日本は植民地にならなかったのか、、、?
その秘密は、今では、サルと呼ばれ、ラッキーで天下を統一した老人のイメージがある豊臣秀吉がフィリピンの首都マニラに送った、“ある手紙“にありました。この秀吉の手紙は日本の未来を大きく変えました。
・この秀吉の手紙、、
・そこから明かされる日本が植民地にならなかった秘密、、
・日本が鎖国に踏み込んだ本当の理由、、
・明治維新はなぜ起きたのか、、
・そして、なぜ日本が大東亜戦争で欧米列強と戦う道を選んだのか、、
これまで明確に語られてこなかったそれら全ては秀吉の手紙から明らかになるでしょう。国際情勢にも詳しくスペインやポルトガルの侵略の魔の手を跳ね返していたスーパーエリート豊臣秀吉の本当の姿をこの講座でご確認ください。