
占領暗躍史 〜明かされた日本のタブー〜 第3巻「アヘン埋蔵金伝説」
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西教授の講座「占領暗躍史 〜明かされた日本のタブー〜」は
GHQ占領の時代において、今まで語られてこなかった「日本の裏切り者」にスポットライトを当て、その真実を明らかにしていく講座です。
戦後、敗戦国の日本の罪を裁く東京裁判において、
●「世界に出回っている90%の麻薬はMade in Japan」
●「関東軍の支配した遼東半島の大連から年間2,000億のアヘンマネーが発生していた」
●「三菱商事と三井物産が熾烈なアヘン販売競争を繰り広げていた」
このような衝撃の事実が発覚しました。
資源もおカネもほとんどないはずの島国が、
大国アメリカと4年間も渡り合えた理由…
そこにはアヘン、コカイン、ヘロインといった
麻薬取引による莫大な軍資金があったのです。
しかし、ここでいくつもの疑問が浮かび上がります。
・一体、戦後、日本が所持していたアヘンはどこへ行ったのか?
・アヘン取引で得た莫大な資金は誰の手に渡ったのか?
・そして、それらを隠蔽していた犯人は誰なのか?
実は、2年6ヶ月にわたる東京裁判において、
アヘンが議題に上がったのは、わずか1日の中の数時間ほど…
大東亜戦争とGHQ占領史を紐解くための重要な1ピースなのにも関わらず
その事実が、東京裁判でなぜか有耶無耶にされた後、そのまま歴史の闇に葬り去られてしまっていました。
しかし、西教授が10万枚を超える一次史料、
数々の文献や回顧録などを隅々まで調査…
そこに書かれた「真実のピース」を繋ぎ合わせていくことで、
大量のカネを日本にもたらしたアヘンの最後の行方と、
その関係者たちの実態が浮かび上がってきたのです。