教養としての「アメリカ学」 対立の歴史から世界を読み解く

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日本人がアメリカを理解しにくいのは、建国以来の対立構造が見えていないから――そう藤井厳喜先生は語ります。
たとえばGAFAの独占と庶民の反発。こうした構図は歴史上アメリカで何度も繰り返されてきたもので、「起こるべくして起こっている」ことが見えてきます。
アメリカ内部の対立はやがて金融危機や戦争などとなって世界を巻き込んでいます
だからこそ、どちらの側に政権がつくかを見れば、アメリカの動き、そして世界の流れまで読めてくるのです。
この講座では、そうした対立軸に着目して複雑な国際情勢を、一本の見通せる線に変えていきます。
「学問は役に立たなければ意味がない」と語る藤井先生が、投資家や経営者にも役立つ本質的な知識を、必要最小限に凝縮。
これはあくまで「入門編」ですが、世界情勢を読み解くための確かな「羅針盤」になるでしょう。