
vol.2 人事で読み解く明治維新〜GHQが封印した「征韓論」の真相
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明治維新について、大河ドラマが描くような「日本の煌びやかな青春時代」というだけのイメージをお持ちなら少し考え直す必要があるかもしれません。ここに、政治の主導権を握るための権力争いという新たな補助線を引けば、みえる絵柄がガラリと変わります。 あなたは聞いたことがありませんか?
ケネディ暗殺が国際金融資本家によって仕組まれたものだったという話を、、、あれも謎が謎を呼び、世界中の人が注目するミステリーになっていますが、、、言ってみれば、自分たちの陣営にとって都合が良いか悪いか、それによって権力者を権力の座から引きずり降ろそうとする、権力争いです。
例えば、こんなふうに考えたとしたらどうでしょう?
これまで山口県(長州藩)は何人の首相を輩出しているか知っていますか? 明治6年政変から12年後に初代の伊藤博文が就任して以降、これまでに全国最多の8人の首相を輩出しています。8人の通算の首相在任期間は2019年11月20日時点で1万5268日。
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日本で内閣総理大臣制がはじまってから実に31.2%の期間を山口県出身の首相が務めています。東京から新山口駅まで新幹線で約4時間半。東京を中心に考えれば、山口県は本州の西の端にある遠い場所であるにもかかわらず圧倒的な1位を誇っているのです… 
もしかりに、もうちょっと明治政府がうまくやっていたら、朝鮮をめぐって戦った日清・日露戦争とは別の方法での解決がありえたかもしれません…アジアの国々をたたかわずに味方に引き入れ、一致団結して欧米列強に立ち向かう一大勢力がアジアできた可能性だってあったかもしれないのです…
それくらい歴史を大きく動かしたターニングポイントが、「明治の英雄たちによる権力争い」に左右されたのです。実はわたしたちが教えられてきた「偉人」たちにはある意味リアリティのある、血生臭い、どろどろした裏の姿があったのです。
しかし、学校の無味乾燥な教科書では、そんなことは全く教えてくれません。でも本当は、教科書の1行が説明している出来事の背景には、濃密な血生臭い人間ドラマが隠れているのです…そこにこそ、歴史の真実が隠されているのではないでしょうか・・・?
明治開国は決してとんとん拍子に進んだわけではありません。それは私たちの直接のご先祖が必死に歩んできた、良くも悪くも生身の人間の物語です。課題山積みの中で、葛藤を抱えながら、それでも欧米列強に立ち向かっていくために苦難を乗り越えてきた険しい道のりでした。波乱の時代だからこそ、そこにはダイナミックな人間のドラマがあったのです。
しかし、教科書で教えられる「明治維新」では、それがどれだけ大変なことだったのかもよく伝わってきません。こんな生の人間同士の葛藤があったことなんて全く教わりません。本当は私たちの直接のおじいさんやおばあさんが紡いできた物語なのに、教科書で伝えられる話では自分ごとに思えないのも当然でしょう…。
そこにつけ入るかのように、、、歴史学者の中には「明治開国のときから日本はアジアを侵略しようとしていた」と自虐史観という結論ありきで断罪する人もいます。しかし、私たちはご先祖の歴史を自分ごとの物語として教わってないために、そうやっていくらおじいさんやおばあさんの名誉を汚されようが、不感症になってしまっている日本人が多いのではないでしょうか? だから、戦前の日本人がどんな想いで日本を守ろうとしていたのか、そんなのはどうでもいいと考える日本人が増えてしまっているのではないでしょうか?
そこで産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎さんと共同制作したのが『人事で読み解く明治維新~GHQが封印した「征韓論」の真相』です。
上島さんはジャーナリストとして、雑誌の編集長として、30年以上永田町の政治を見てきています。その中で、どれだけ崇高な理念で共鳴できても、どれだけ政策論が一致しても、それだけで政治が動かないことを痛いほど見てきたと言います。それは現代だけではなく、歴史も同じです。上島さんはジャーナリストでありながら、在野で近代日本史を精緻に分析してきた研究者でもあり、著書も残してきました。その研究対象の中には、学者が見落としがちな、外交文書や今日残されている手紙なども含まれています。そのような史料をベースに、自虐史観という凝り固まった結論から歴史を眺める歴史学者とは違った、人間模様やその愚かしい営みも含めて解説してくれます。だからこそ、本講座では、教科書では教えられてこなかった、新たな人間ドラマを垣間見ることができるでしょう…きっと上島さんの新しく説得力のある解説に、点と点がつながる感覚を味わっていただけるはずです。
この講座では、たとえばこんな真実が見えてきます…
・岩倉使節団は、もともと小規模だった? しかし、自分のポジションがなくなることを恐れた薩摩藩出身のある男の策謀によって、メンバーは大きく入れ替わったのでした…
・実は西郷隆盛は公式に「征韓論」を唱えたことはありません。 西郷が強気な「征韓論」を唱えたといわれている裏には、明治新政府内のしたたかな権力争いが隠れていました…
・明治天皇も激怒? 悲惨だった台湾出兵の〝戦犯〟とそこに隠された政治闘争とは…