
徹底検証 歴史教科書比較 維新の幕開け 編
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この講座の講師は伊勢雅臣氏。
伊勢先生は、23年以上、日本の歴史・文化伝統についての情報発信を続け、筑波大学の非常勤講師を務める他、麗澤中学・高校、福岡教育大学など、全国の中学から大学を周り、若者向けの講演。さらには、教員を志す学生に歴史教育の重要さをレクチャーするなどの啓蒙活動をされています。
そんな伊勢先生が今回、取り上げた「歴史教科書」というテーマ。
なぜ、「歴史教科書」に焦点を当てたのか?
伊勢先生はこう言います。
「日本の敗戦により、GHQは占領政策の一貫として、憲法・教育基本法を変更。さらには、日教組を中心とした左翼に教育を牛耳らせ、自虐史観に基づく教育を植え付けたため、戦後の歴史教育は長らく、非常に偏向していると言われてきました。
しかし現在では、日教組に加入する教員も減っており、文科省の指導要領も納得できるものに変わってきているのですが、、教科書の中には、自虐史観に染まった記述が潜んでおり、学校での歴史教育を支える存在の教科書がこんな状況ではダメだと思ったんです。
人は若い時に、知識として吸収したものを信じて育ちます。偏った歴史観で学ぶと、その先入観を取り除くことは容易なことではないでしょう。なので、今回は子供たちが学ぶ教科書の問題点をしっかりと把握して、解決策を見出したいと思います」
そこで、今回の講座では、令和4年度(今年の4月)から導入される高校の新科目:「歴史総合」に焦点を当て、検定を通った7社の教科書を徹底比較。
この講座では、教科書の間違いを明らかにするとともに、これまで戦後教育では学べなかった歴史の真実、先人たちの偉業も解説。この内容を知れば、あなた自身がお子さんやお孫さんに、良い教科書を選んで読み聞かせてあげることもできますし、学校では教えてくれない、先人たちが築いてきた苦闘を語り伝えれるようになる… そうすれば、本当の愛国心を育む教育がご家庭でも実現できるのではないでしょうか。