vol.2「 対・皇室解体ロードマップ」〜令和に迫る共産主義の変異株たち(松浦光修)

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【「夫婦別姓と皇室解体」】

あなたは、かつて夫婦別姓を導入して、大失敗したことがある国を知っていますか?



その国は、ソ連です。



大正6年、ロシア革命が成功すると、ソ連は共産主義の思想に従って、家族の絆を弱めるため、夫婦別姓を導入しました。しかし、昭和9年ごろになると、夫婦別姓が社会の安定や国家の防衛も脅かすものになると認識され、その政策を撤回しました。



なぜなら、ソ連は夫婦別姓による社会荒廃に耐えきれなかったからです。そして、家族の再強化にかじを切りました。つまり、夫婦別姓を取り入れたことで、国がバラバラになったのです。

なぜか日本ではこのような失敗例があることを、全く紹介されていません。



さらに、夫婦別姓とセットになっている問題があります。その問題は、LGBT法案です。

昨年の『月刊Hanada』の8月号の石橋文登(ふみと)さんの「LGBT法案なら自民党は壊滅」という論文には、自民党内の推進派と積極派を代表する議員紹介がされていました。



その論文には、圧倒的に推進派が多く、反対派はむしろ少数派だったのです。もし、仮にLGBT法案が成立すれば、性自認が認められます。 例えば、体は男でも、「自認」なので、自分で「女性だ」と思えば「女性だ」と言うことができ、「自分は女である」と主張すれば、女子トイレにも女子スポーツにも参加してもいいのです。



つまり、差別問題は、社会制度を破壊することができるのです。 差別反対は一見聞こえはいいように思われますが、実は、社会制度を崩壊し、国としての秩序や文化までも壊される危険性があるのです。



この講座を通して、

・なぜ、LGBTや夫婦別姓が国の伝統を崩壊させるのか?

・実は、GHQは、日本の文化を破壊する法案を行っていたこと

・夫婦別姓と皇室の危機の根本の問題は、GHQの占領政策だった?



など、メディアでは聞けない内容を聞くことができ、新たな視点でニュースを読み解けることができるでしょう。