「シン・歴史経済学 世界大戦編」第2巻 ウォー・エコノミクス -the 20th century- 〜世界大戦のルールを変えた経済と兵器〜

『シン・歴史経済学 世界大戦編』シリーズの第2巻は、「ウォー・エコノミクス -the 20th century- 〜世界大戦のルールを変えた経済と兵器〜」と題して、世界大戦期における世界各国の経済状況を見ていきます。

ドイツの軍人であり政治家だったエーリヒ・ルーデンドルフが著書『総力戦』の中で明かした「戦争と経済」の知られざる関連性や、アウトバーン計画のような公共事業を実施するなど実は画期的で革新的だったナチスドイツの戦時経済政策、アメリカの世界恐慌が世界大戦の勝利に繋がった？といったような教科書をめくるだけでは出てこない「戦争と経済」に焦点を置いて世界大戦期の世界各国の動きを解説します。