『天才哲学者たちから学ぶ知性の研究』 第1巻 〜科学革命 失敗の本質 発展を謳歌したヨーロッパはどこで間違えたのか?〜

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この講座では、紀元前427年の古代ギリシアから、現在までの約2500年を「哲学」という視点で読み解くことで世の本質を炙り出します。

ソクラテス、プラトン、アリストテレス、デカルト、カント、ヘーゲル、ハイデガー、エドマンド・バーク、ベルグソン、スピノザ、ハンナ・アーレント…

歴史を代表する天才哲学者が生み出した書物から時代背景と思想を読み解き、

・人類はなぜ、産業革命以降、急激に発展することができたのか?

・人類はなぜ、凄惨な事件など、同じ過ちを繰り返すのか?

・人類が歩んできた歴史が示す世の本質とは何か?

そして、戦後日本に蔓延る深刻な問題とは何か?

なぜ、平成日本は没落を続けたのか?

など、世界を動かす本当のカラクリと日本が没落を続ける本当の原因を解き明かします。

■第1章 切断された日本近代史
〜岸田、小池、甘利…空想の世界に逃げ込む日本人を襲う病魔

■第2章 2000年の叡智を結集し、デカルトが起こした思想の大転換
〜ハイデガーが警告する文化・伝統を根絶やしにする恐怖の思想

■第3章 プラトンからヘーゲルへ:天才たちが紡いだ思想の系譜
〜ルネサンス、科学革命…繁栄を謳歌する人類に忍び寄る戦争の足音

■第4章 自由を掲げた暴君・ロべスピエールVS保守主義の父・エドマンドバーク
〜理想主義の崩壊と新たなる世界新秩序の誕生