「幸せな人生」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか？
仕事、お金、家族、友人…どれも大切ですが、これらはすべて自分ではコントロールしきれないものです。でも、諦めることはありません。幸せな人生を築くために本当に必要なのは、「自分を知る」ことなのです。
特に40歳を過ぎた女性は「自分を知る」ことが非常に重要になります。
女性のカラダは、40歳を過ぎるあたりから女性ホルモンが急激に減少し、50歳前後でほぼゼロになります。これは、これまでとは違う「新しい自分」になるということ。この変化の過程では、予想外の不調や感情の起伏に戸惑うことが増えてきます。
例えば、
・わけもなくイライラしたり、落ち込んだりする 。
・物や人の名前が出てこなくなり、落ち込む 。
・顔や首がカーッと熱くなったり、のぼせたりする 。
・頻繁にトイレに行きたくなったり、尿もれしたりする 。
・手足が冷えたり、動悸やめまいがしたりする 。
これらの不調は「歳のせい」で片づけられがちですが、実は女性ホルモンの減少がコラーゲンや自律神経に影響を与えている可能性があるので 。
「人生100年時代」と言われる今、女性ホルモンのパワーが効かなくなった「新しい自分」で、何十年も続く人生をいかに快適に過ごすか。その鍵を握るのは「備え」です 。まるで大きな地震に備えて防災グッズを用意するように、人生の後半戦を楽しみ尽くすための準備をしておくことが大切です。
そこで役立つのが、女性医療のパイオニアである産婦人科医・対馬ルリ子が監修した「女性の更年期基礎講座」シリーズです。この全3巻の講座は、更年期以降の女性が健康に、そして自分らしく幸せな人生を送るために必要な知識をまとめたもの。
この講座で、あなたは「見えない自分」「コントロールできない自分」を正しく知り、予想外の出来事に備えることができます 。漠然とした不安から解放され、「何があっても大丈夫」という自信を育てるための知識が詰まっています。
「幸せ」は誰かに与えられるものではなく、自分でつくるものです。そして、それは学ぶ過程で得られるもの。この講座を「新しい自分」と向き合うための教科書として、後悔のない選択をしてみませんか？