大日本帝国“選択“の科学 Vol.2 頂点編 〜“妥協の産物”大東亜共栄圏と東條英機のリーダーシップ

ご購入日より1ヶ月以内であれば、ご解約の上返金を承ります。

※過去にご購入された方は返金保証の対象外となります。

大東亜戦争中盤、昭和18年から19年半ばまで…

日本がどのような「選択」をし、いかにして敗北へと向かったのかを、戦略・政略・経済の三位一体で実証的に読み解く講義シリーズの第2巻。

ドーリットル空襲から始まり、ミッドウェー海戦、ガダルカナル撤退、蒋介石への連合国支援、混迷するビルマの情勢、東條首相の政略転換、さらにはインパール作戦に至るまで、なぜあのような判断が下されたのか。

占領地政策、軍需省の設立、そして実効性に疑問が残る
「大東亜共栄圏」の構築過程まで、緻密な分析が展開されます。

戦争指導の失敗は、単なる戦術ミスではなかった
その本質に迫る、必聴の講義です。