
京大式・一生役に立つ社会科学入門 第1巻「保守主義とリベラリズム」~バカにならないための処方箋
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もしあなたが「なぜエリートであるはずの政治家がバカみたいなことをするのか?」というような疑問を感じたことがあれば、この講座を見るとその謎が解けるでしょう。
また、その謎を解くことで、「知識があっても知恵がないバカ」にならないための処方箋を手に入れることができます。
なぜなら、この講座では、政治家がバカなことを繰り返してきた原因であり、現代の日本人が知らず知らずのうちに陥っている「リベラリズム」という考え方の正体を暴き、二度と騙されないための知恵を解説するからです。
その「知恵」とは「リベラリズム」と対立する「保守主義」という考え方です。この「保守主義とリベラリズム」を比較しながら知ることで、日本を蝕むリベラリズムのヤバさ、なぜこのリベラリズムに染まってしまったのか?
そしてどうすれば二度と騙されなくなるのか?を身につけることができるのです。
では「リベラリズム」と対立する「保守主義」とは何なのか?
それはイギリスの元首相のウィンストン・チャーチルが言ったとされているこの言葉がわかりやすいでしょう。「20歳の時にリベラルでないなら情熱が足りない。40歳のときに保守主義者でないなら思慮が足りない」
つまり、「保守主義」は成熟した大人の知恵ということです。逆に言えば、「リベラリズム」は視野が狭く、極端になってしまう子供のような考え方です。
しかし、ほとんどの人は「保守主義」「リベラリズム」と言われてもわからないでしょう。だからこそ、この講座では内閣官房参与を経験した京都大学の藤井聡教授が、予備知識ゼロからでもわかるように、リベラリズムのヤバさと大人の知恵を解説します。