京大式・一生役に立つ社会科学入門 第3巻「民主主義と権威主義」

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この講座では、日本の政治を腐敗させ、人気取りの政治家を台頭させた「民主主義」の危険性を暴き、二度と騙されないための知恵を解説します。


民主主義について多くの日本人は誰しもがその環境で育ってきたこと、そして平和な日本が続いていることから「何となく良いもの」だと思っています。

しかし、平成以後の日本が人気取りの政治家にめちゃくちゃにされてきたように、民主主義は危険性を孕んでいるのです。


ですが、だからと言って、日本を没落させる政策を次々に行なっている岸田総理をはじめとする政治家を批判しても、根本の問題は解決しません。

30年も同じことを繰り返し、没落を続けている惨状を見ればお分かりいただけると思います。


この状況を打破するためには、そもそも、彼らが国の代表になることができ、好き勝手な政策を次々と実行できてしまう民主主義という政治制度を正しく知る必要があります。

この「民主主義とは何か?」を「民主主義と権威主義」を比較しながら理解することで、日本を蝕んできた民主主義の危険性、なぜ民主主義は、政治を腐敗させてしまうのか?そしてどうすれば日本は再び復活を遂げることができるのか?を知ることができるのです。


しかし、このような当たり前を疑い、諸悪の根源とも言える問題の原因を突き止めることは簡単ではありません。
ましてや、民主主義という実態のない概念なら尚更です。


そこで、今回は、京都大学教授の藤井聡氏がこの講座の解説を担当します。

藤井氏は今までにも内閣官房参与を6年間勤め、学者という立場から政治家へのレクチャーを日頃から行うなど、何年も日本の政治に深く携わってきました。

そんな日本の政治を一番近くで見てきた藤井氏だからこそ、彼ら政治家の行動の裏にある民主主義の危険性を暴くことができるのです。


その証拠に、藤井氏は何年も前から民主主義の危険性について本を出版したり、記事を書いたりと、さまざまな形で警鐘を鳴らしてきました。

この講座では、
理論と経験の両方から民主主義の理解を深めた藤井氏が今までの活動から得た知見を結集し...

民主主義の真逆の概念である権威主義を対立関係から読み解き、各国の政治体制の違い、さらには、各国が辿ってきた歴史までを細かく分析し...

・民主主義の危険性とは何か?

・権威主義とは一体何か?

・どうすれば政治はうまく機能するのか?

などをたっぷりと解説します。