
元陸将:福山隆が読み解く『世界に誇る日本の古戦史』第二弾『革命の桶狭間』
¥27,091 (税込¥29,800)
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『軍事のプロが分析する「謀略の関ヶ原」』は、
軍事・戦いのプロである自衛隊元陸将:福山隆先生が
今日の日本を形作るターニングポイントとなった天下分け目の合戦
『関ヶ原の戦い』に“軍事理論”という新たなスポットライトを当てることで、
今まで見えることのなかった合戦の隠された真実を照らし出し、
閉ざされていた歴史ロマンの扉を開いていく新しい歴史講座です。
NHKの大河ドラマや歴史番組などでもお馴染みの戦国時代の物語
この戦国時代に繰り広げられた数々の戦い、合戦については
今までも数多くの学者や歴史研究家によって調査や研究が行われてきました。
その結果、
・織田信長は冷酷な独裁者というより革新的な超合理主義者だった
・豊臣秀吉と徳川家康の戦った小牧・長久手の戦いは引き分けでなく、
秀吉の完全勝利だった
・関ヶ原の戦いでは当初、西軍であった小早川秀秋の裏切りが
東軍を勝利に導いた
などなど、今日では様々な説が解明され
その全貌が大方明らかになったとも言われています。
しかし、実は、今までの研究には、
ある大きなブラックボックスが存在していたのです。
何より重要でありながら、
当たり前すぎて誰も気づかなかった今までの戦国研究の難点…
それは、「軍事の視点」すなわち「戦いの視点」が欠けていたこと…
というのも、、、
戦後の日本では、GHQの支配体制のもと、
「軍事は悪だ」「戦争の研究は危険だ」との考えが蔓延…
本来、戦争のプロであるはずの元軍人や自衛官が、
歴史上の戦いや戦史について研究すること自体が、
今日までタブーとされてきてしまいました。
その結果、「戦国」という文字通り、戦いの時代であったにも関わらず、
本来であれば真っ先に取り入れられるはずの実践的な「軍事の知見」
「戦いの知見」が抜け落ちてしまっていたのです。
そんな、戦後のタブーを破り、日本の歴史研究に風穴を開けるべく制作されたのがこちらの講座です。
こちらの講座では、あなた自身が軍の指揮官としての
武将たちと同じ立場に立って一つ一つの出来事を辿ってみていくことができるので、
今まで武将たちの表面だけをみている中では気づけなかった、
彼らの本当の作戦の意図や、隠された目的までもが手に取るように理解することができることでしょう。
実際の激しい戦闘の状況や、厳しい判断を迫られた武将たちの知られざる思いまで、
当時のリアルな戦闘の状況を感じていただくことができるはずです。
従来の文献だけの研究ではバラバラに見えていた戦国時代の数々の戦いも、
武将たち一人一人の軍事作戦に焦点を当てて分析することで、
それぞれの戦いの本質は、本当の目的は一体なんだったのか、
まるで、あなた自身が戦国時代にタイムスリップし
一人の武士になったかのような感覚で、関ヶ原の舞台を追体験していただけるはずです。
ぜひ、購入して新しい歴史ロマンの扉を開いてみてください。