京大式・一生役に立つ社会科学入門 第4巻「緊縮財政と積極財政」~元内閣官房参与が京大生25人に一番伝えたかったこと

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『京大式・一生役に立つ社会科学入門』シリーズの第4巻は『緊縮財政と積極財政』と題して、現代の政治を読み解く上で必ず必要になる、2つの概念を解説します。

もしあなたが、「なぜ岸田首相は増税を進めようとするのか?」「なぜ私たちの給料は上がらないのか?」「なぜバブルや恐慌が起こるのか?」「なぜ日本は経済成長できないのか?」など、政治や社会に対して疑問を感じたことがあれば、この講座を見ると、これらの謎が解けて目からウロコが落ちるでしょう。

なぜなら、安倍内閣で6年間、内閣官房参与を務めた京都大学の藤井聡教授によると、「財務省による洗脳の結果、日本だけが緊縮財政を継続してきたから」です。つまり、「失われた30年」と言われているような日本の凋落は、全て緊縮財政という考え方によって説明できるのです。

また、藤井教授は「このままでは緊縮財政によって経済も財政も悪化し、日本は自滅する」とさえ警告しています。要するに、それほどまでに「緊縮財政はヤバい」ということです。

しかし、「緊縮財政」と言われても...経済や財政の話はよく分からない。なんとなく無駄遣いやバラマキは良くない。と考える人が少なくないのではないでしょうか?
この状態は、既に緊縮財政に騙されている証拠です。

この講座では、藤井教授が予備知識ゼロの大学1年生でもわかるように、1つ1つ丁寧に緊縮財政の正体と対抗策を解説します。この講座を見ることで今の政治・経済を理解するために一生役に立つ教養を身に付けませんか?