「日中2000年攻防史」第1巻 国家誕生と3つの頂上決戦〜革命と古文書で読み解く戦争勃発のメカニズム

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巷に溢れる歴史解説を見てみると、根本的な事実誤認を起こしているものも多く、さらにありのままの事実から正しい教訓を得ることではなく、凝り固まった”思想”をベースにしたものが非常に多いです。

一方でその反動ゆえに、右寄りの歴史家たちは『日本はいつだってすごいのだ』『中国は日本と比べれば大した国ではない』と解説することも多いですが、そうやって中国を侮って、楽観視するばかりでは、中国という危機にさらされた現代に活かせる教訓を得ることはできません…

しかし、ほとんどの学者たちが事実誤認や凝り固まった思想に侵される中、三橋貴明氏は、経済の専門家であるからこそ、『事実やデータに基づいたロジカルな真実』を追求することに強いこだわりがあります。
だからこそ、事実誤認や凝り固まった思想に侵されていない、正しい2000年間の歴史の教訓を現代に蘇らせることができるのです。

この講座では、日中2000年の歴史を、経済・統計データ・地政学・古文書などをもとに紐解いていき、日本建国から危機の現代までに起きた一見無関係に見える出来事のひとつひとつを一本の線につなぐことによって、2000年間「中国」と立ち向かってきた歴史の教訓を蘇らせます。