解説・宣戦の大詔

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東條英機に頼まれ、開戦の詔書を書いたジャーナリスト・徳富蘇峰。
そんな彼の書いた証書の内容や当時の日本の状況が記されたのが書籍『宣戦の大詔』。

しかしこの書籍は、戦後アメリカの焚書政策によって意図的に封印されました。GHQが葬った書物は7,700冊以上——その中に、この徳富蘇峰が自ら書いた『宣戦の大詔』も含まれていたのです。

本講座では、戦前に徳富蘇峰が書き上げた『宣戦の大詔』について、専門家である杉原志啓先生が解説します。