新説・名著解説 〜帝王学の古典「貞観政要」〜

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時代が移り変わる中でも、揺るがない価値のある原理原則を知る新プロジェクト「新説・名著解説」。本シリーズでは、1000年以上にわたり読み継がれてきた名著について歴史的経緯にまで遡ってご解説いただきます。

これまで35冊の本を翻訳し、歴史研究や比較文化の研究も行う中山理先生に、単なる名著解説では触れられない新しい解釈も加えてご講義いただきます。

最初のテーマに選ばれたのは、帝王学の古典として、時代を越えて読み継がれる「貞観政要」。

これまで、源頼朝・北条政子・徳川家康・明治天皇をはじめとする偉人や、WBC優勝監督栗山英樹氏やライフネット生命保険創業者の出口治明氏に代表される現代のリーダーまで、時代を越えて読み継がれています。

本講座では、全10部40篇と超大作になっている「貞観政要」を、書籍の歴史にまで遡って解説。

古典の基本的な教訓から、実践方法まで、誰にでもわかりやすく解説しております。

麗澤大学学長(2007-2019)を歴任し、学生時代から50年以上「貞観政要」を学び、研究し続ける中山先生が「貞観政要」の本当に重要な教えから実践方法までわかりやすく教えてくださいます。