子孫が語る日本の偉人伝 vol.1 東條英機 ひ孫の証言〜"独裁者"の裏の顔

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あなたは知っていますか?

かつてGHQが「発禁第一号」に指定し、歴史から消された男の証言があったことを。

その男の名は――東條英機。

1941年、日米開戦時の日本の首相。陸軍大臣も兼ねていました。
世間では“独裁者”とされ、すべての責任を背負わされた東條。

しかし実際の法廷では、アメリカ側の経済封鎖や軍事的圧力を冷静に指摘し、検察官キーナンの追及を次々に退けていきました。

反対尋問の翌日、マッカーサーは「この証言の影響は深刻なものになるだろう」と語ったといいます。
東條の供述書は、神田の出版社・洋洋社が出版を試みました。

しかしGHQは、内容が世論に与える影響を恐れ、
即座に「発禁第一号」に指定――その証言は封印されてしまいました。

そして、東條家にも一つの言葉が残されていました。

「絶対に言い訳をするな」

戦後、世間の非難の中でも、家族は沈黙を貫き通します。
だれも、その真実を語ることはありませんでした。

しかし今――その“沈黙”を、ひ孫である東條英利氏が破ります。

差別を受け、東條家の名を避けて育った彼が、「自国を否定する人間は信用できない」という海外での一言をきっかけに、曾祖父の生き様と真正面から向き合いはじめたのです。

今回の講座では、
GHQがなぜ東條の証言を恐れたのか
日本の戦争は“侵略”だったのか
なぜ東條は「言い訳をするな」と遺したのか

──この封印された証言の中身を、東條家の内側から語っていただきます。