子孫が語る日本の偉人伝 vol.3 樋口季一郎 孫の証言〜陸軍の知られざる諜報エリート

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令和4年、淡路島の伊弉諾神宮に1人の日本人の銅像が建ちました。
この銅像建立には世界中の人々が関わりました。

○戦略論研究で世界的権威の米国の歴史学者、エドワード・ルトワック氏
○日本のユダヤ人組織のラビ、メンディ・スダケヴィッチ代表
○そのほか、国内外のユダヤ人計22人

彼らが発起人として銅像建立に名を連ねました。

男の名前は「樋口季一郎」

第二次世界大戦直前、ナチス・ドイツの迫害からユダヤ人難民を救い2万人のユダヤ人を救い、、、さらにはポツダム宣言受諾後、日ソ中立条約を破って北海道に侵攻してきたソ連から北海道を命がけで守った陸軍中将です、、、

しかし、ほとんどの日本人は彼のことを知らないのではないでしょうか… それもそのはず、この男には、戦後の日本ではタブーとされている、もう1つの裏の顔があったからです。

その顔とは…「諜報スパイ」

彼は陸軍の情報将校としてロシアを担当していたのです。

長年、戦前日本陸軍のインテリジェンス研究をされてきた『産経新聞』論説委員・岡部伸氏が、日本陸軍中将の故樋口季一郎氏の孫で明治学院大学の樋口隆一名誉教授と対談形式で、陸軍の知られざる諜報エリートの真相をお届けします。

この講座を聞けば、
○戦前の日本人はただアジアを侵略しようとしていたわけではないこと
○むしろ世界の謀略から懸命に日本を守ろうとしていたこと
○そして、世界の謀略に立ち向かえるだけの、頭脳と実力と勇敢さがあったこと

こうしたことがわかり、きっと日本人には力があることを確信していただけるはずです…