
『諜・無法地帯ニッポン』【秘録】公安警察24時〜"国家の知性"激動の日本インテリジェンス史〜
¥14,800 (税込¥16,280)
ご購入日より1ヶ月以内であれば、ご解約の上返金を承ります。
※過去にご購入された方は返金保証の対象外となります。
あなたの隣にもスパイが...?
そんなことを突然言われても、あなたはピンとこなかったかもしれません。
それもそのはず、私たち日本人は日常生活をしている中で「スパイ」に遭遇することなんてほとんどないからです。というよりも、スパイが自身の身柄を明かすことはありませんし、人知れずうちに必要な情報を抜き出していき、気づいた時には遅かった...というように暗躍するのが彼らの仕事だからです。
今回の講座では、公安警察で20年以上もの間「スパイハンター」としてご活躍されてきた勝丸氏に、スパイの手口を紹介していただき、日本の置かれる“スパイ天国”という現状、そして「日本がスパイ天国から脱却するためには?」という解決策についてお話しいただきました。
今の所、日本では大規模なテロや事件は起きてはいませんが、これも全て未然に公安警察が「潰している」からだと勝丸氏は語ります。さらに勝丸氏は、気を許せば、将来的には大規模な外国からのテロを許してしまう可能性もあるとも言います。
もちろん、これを阻止するのは警察だけの努力では達成できません。必要不可欠なのは、国民1人1人が意識を持つこと。「テロに対する意識」というのは非常に難しいのですが、不審者、不審人物、不審車両とか、そういったものの発見とか、そういったことが日本の平和を維持することにつながっていくと勝丸氏は語ります。
「正しくテロを恐れる」ために、1人1人がテロに対する認識を持つこと、そして「どういう行動をすればいいのか?」ということを徹底解説。
大ヒットした日曜劇場『VIVANT』の公安監修をも務めた勝丸氏の処女作にして集大成をぜひご確認ください!
<講座内容をご紹介>
第1章
元公安が語る!知られざる外事警察の真実
Part1
ドラマ『VIVANT』が描かない外事警察のもう1つの顔
〜スパイハンターが別人の名刺を持ち歩くワケ〜
Part2
あなたの隣に潜むスパイ
〜スパイを見破る方法はコーヒーカップにあり!?〜
Part3
敵の視察のために宗教儀式に潜入?
〜スパイハンターの㊙︎人心掌握術〜
Part4
スパイ界の暗黙の了解「ギブ・アンド・テイク」
〜情報が勝手にやってくるカラクリ〜
Part5
『VIVANT』に隠された公安のウソ
〜愛国心のない公安は◯◯になる?〜
Part6
なぜ勝丸円覚氏は顔を出さないのか?
〜組織批判でも内情暴露でもないたった1つの理由とは?〜
第2章
世界最弱?日本の“インテリジェンス”の真実
Part7
日本の諜報機関が世界に遅れをとるたった1つの理由
〜求められる世界水準の◯◯とは?
Part8
ムスリム過激派による日本爆破計画の真相
〜警察も知らなかった大規模計画を未然に防げたワケ
Part9
「日本にもMI6を作れ!」
〜日本のインテリジェンス理想郷と現実
Part10
いま、日本人に求められる◯◯の力
〜スパイ天国脱却のための3箇条とは?
第3章
“スパイ天国”日本を食い荒らす世界の諜報者たち
Part11
プーチンを産んだロシアのスパイ組織
〜露国内で3つの機関がせめぎ合うワケ
Part12
きっかけは500円のQuoカード?
〜1度手を出すと逃れられないロシアスパイの手法とは?
Part13
東京にロシアのスパイ本部?
〜日本国内で暗躍する露スパイ組織“SVR”の手口
Part14
SVRの常套手段“国籍詐欺”
〜イタリア人営業マンの正体はロシア人スパイだった?
Part15
金正恩の命令1つで国を破壊?
〜北朝鮮スパイ「スリーパー」の正体とは?
Part16
日本は本当にスパイ天国?
〜日本人が簡単に情報を渡してしまう落とし穴とは
第4章
習近平が送り込む中華の刺客
〜数万人規模のスパイが狙う日本の財宝とは?〜
Part17
一般人がスパイ活動?
〜中国スパイが決して現場に姿を見せないワケ
Part18
中華スパイの㊙︎リクルート戦術
〜キーワードは「日本で育成」?
Part19
至る所に仲間由紀恵が出没…
〜中国の諜報機関が日本人官僚を落とすために使った"ある手口"
Part20
美人な女性にご用心!?
〜邦人外交官が自殺に追い込まれた中国の◯◯とは?
Part21
中国のハニートラップ対策マル秘術
〜「食事に行きませんか?」が地獄への第一歩?
Part22
町の中華料理屋がスパイの拠点?
〜友人を地獄に落とす“密告制度”の落とし穴
Part23
【警告】中国で写真を撮るな!
〜徹底解説!自己防衛のためのチャイナリスク回避術
Part24
鈴木秀司氏と中国拘束2279日
〜逮捕のきっかけは北朝鮮の〇〇を暴露したから?
Part25
大組織に必ず中国スパイの影あり
〜中国共産党への密告を目論む”同胞”に注意せよ
Part26
国籍ロンダリングの聖地・カナダ
〜反政府デモを扇動する中国共産党員が続出するワケ