
『諜・無法地帯ニッポン』世界“諜報覇権”戦争2.0〜スパイ天国・日本の未来予想図〜
¥14,800 (税込¥16,280)
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この講座は、『諜・無法地帯ニッポンシリーズ』上巻の続編です。
こちらの講座では、日本で暗闘する世界のスパイ機関の実例を紹介し、どのような形で私たちの情報を盗んでいるのか、その対策はどうすればいいのか?といった内容を中心に、勝丸円覚氏が公安時代に使っていたテクニックを惜しげもなく披露。
相手の嘘を見破るテクニックや、ビジネスマン必見の人身掌握術、付き合ってはいけない人間の見抜き方など、公安として勤務する中で得たエッセンスを大公開しています。
さらには、「スパイ」の本質を正しく知ることで、“スパイ天国”とも称される日本はこれからどうなっていくのか?そして、これから私たちはどうすればよいのか?といった世界情勢までもが“深層”から見えてくるようになるでしょう。
講座内容をご紹介
※合計約2時間のオンライン講座
第5章
世界最強の諜報機関CIAとMI6
〜日本で暗闘する海外スパイ集団の全貌〜
Part1:“世界最強の情報機関”CIA
〜「CIAなら公安を瞬殺できる」と呼ばれる所以とは?
Part2:CIAと陰謀論
〜“泥酔会見”中川昭一は本当にCIAに消されたのか?
Part3:リアル007「MI6」の真実
〜ジェームズ・ボンドのようなハンサムなスパイは1人もいない?
Part4:世界最恐の諜報機関イスラエル「モサド」
〜神業と呼ばれる暗殺の手口とは?
Part5:中国人スパイが豪州に亡命?
〜オーストラリアが“あえて”諜報員を受け入れるワケ
Part6:「やられたら、やり返す」
〜外交官だけが知る“インテリジェンス・コミュニティの掟”
第6章
日本を襲う最大の脅威・中国
〜侵略を目論む“赤きインテリジェンス”の全貌
Part7:“情報覇権国”中国の世界掌握戦略
〜習近平が掲げる国家観とは?
Part8:中国の仕掛ける“静かなる侵略”
〜“見えない敵”と対峙する方法とは?
Part9:秋葉原に置かれた中国の海外派出所
〜日本の警察が強制捜査に踏み切らないワケ
Part10:“恵比寿別館”に隠された秘密
〜日本の住宅街で諜報戦が行われていた?
第7章
日本で暗躍する世界のテロ組織と謀略
〜東アジア・中東・アフリカのスパイたち
Part11:リビア・カダフィ大佐と“アラブの春”
〜アフリカ人外交官が日本に仕掛けたある秘密
Part12:パキスタンとスパイ組織 ISI
〜首相をも従える権力を掌握したカラクリとは?
Part13::金大中事件と韓国KCIA
〜日本で起きた韓国人拉致事件の真相
Part14:“美しすぎるスパイ”とKGB
〜アメリカFBIが血眼になって追いかけた女性の真実
第8章
元公安が明かす『禁断の仕事術』
〜スパイを見破る極意とは?
Part15:「本音」か「建前」か?
〜嘘を見破る“シンプルな方法”
Part16:詐欺師を見抜く“可能性”の質問
〜相手の弱みを握り、自在に動かす方法
Part17:パチンコ、将棋、酒に風俗…
〜情報提供者を取り込むための「印象付け」とは?
Part18:「縁を切るべき人」の簡単な見分け方
〜あなたを不幸にする悪い繋がりの正体とは?
第9章
脱スパイ天国のための第1歩
〜あなたにできるスパイ対策法とは?
Part19:ブリュッセル、ウィーン、東京…
〜世界3大スパイ無法地帯に共通する◯◯とは?
Part20:スパイ天国からの脱却に必要な◯◯
〜日本の公安警察に足りないものを埋める秘策はこれにアリ!
Part21:情報機関に提供されても活用されない?
〜マスメディアが報じない日本に巣食うスパイの実情
Part22:独立した情報機関と反スパイ法
〜今、私たちにできる唯一のスパイ対策とは?