「シリーズ・中国4000年のプロパガンダ史」蒋介石と宋美齢編 〜米国を籠絡し原爆投下を決定づけた魔性の女

今回の「シリーズ・中国4000年のプロパガンダ史」のプロジェクトを立ち上げるにあたって、佐々木氏はこのように述べています。

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公にされることはありませんが、日本のマスメディアには「報道しない自由」というものがあったりして、尺が短いだなんてことを理由にして、結局、「日本人が知るべきことを国民が知らないまま放置」されているケースっていうのが多々あります。

その1つに「中国の問題」があると私は考えています。

尖閣諸島の周辺に出てくる海警局や、台湾有事の際の進行を想定したような軍事演習がよく行われているが、これは「目に見えてわかる」ものです。それよりも深刻なものが、サイレントインベージョン。いわゆる“静かなる侵略”というものです。

土地を買ったり、移民を送り込んだりといったような私たちの目に見えない部分で、日本は中国に蝕まれていっているのです。

そして、この中国の「静かなる侵略」を正当化するもの、それが「プロパガンダ」なのです。

古くは南京大虐殺という大嘘が、「日本は悪魔のような存在」として国際的に仕立てあげられ、そんな日本を潰すためには原爆投下も仕方がないことのようだと正当化させたように、プロパガンダ、そして洗脳工作という手段は中国が仕掛ける侵略を正当化する手段なのです。そしてこれが、日本の将来に禍根を残すと、私は考えています。

元産経新聞の論説副委員長として、日本だけではなく世界を飛び回ってきた私だからこそお届けできる「マスメディアが絶対に報じない日本侵略の手口」そして「洗脳工作の手段」について、今回の講座を通じてあなたにお届けできればと考えています。

ここだけの話ですが、経営科学出版さんで講座を収録するとなった時に、私は長年勤めてきた産経新聞を退社しました。肩書きが降りた今だからこそ、地上波のテレビや新聞、そしてSNSを見ても知ることのできない衝撃の事実や、取材の裏側、世界の裏側についてどんどんと暴露できるようになったのです。

最後にこれだけお伝えさせてください。

「ノアの箱舟」をご存知ですか？

聖書に登場するこの物語は、ノアという人が神から大洪水が来ることを知らせられ、神の指示に従って箱舟を建て、家族や動物たちと一緒に乗り込んで洪水を生き延びるというものです。

そんなノアはいつ箱舟を作ったかご存知でしょうか？

紀元前何年だったっけ・・・？と考えるのは野暮な話なのです。

答えは、、、雨が降る前。

雨が降る前に、1人でも多くの皆さんに「中国の脅威」、そして「プロパガンダの恐ろしさ」についてお伝えできればと思います。

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このような想いから佐々木氏がお届けする、処女作にして集大成ともいえる講座が「シリーズ・中国4000年のプロパガンダ史」です。