
国家予算の研究 -財務省一極支配の解剖- 第1巻「財務省主計局」と「主権強奪」のカラクリ
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もしあなたが、一度でも財務省はなぜ強大な権力を持っているのか疑問に思ったことがあるのなら、この講座の内容は非常に重要です。なぜなら、この講座では財務省が強大な権力を手にした裏にある闇を暴くからです。その闇とは憲法違反であるはずの「財政主権」の「強奪」です。
三橋貴明はこのように言います。「政治において最も重要な仕事が国家予算を決めることですが、それを決めることが今や国民にも政治家にもできなくなってしまっています。日本は財務省が政治を決定している財務省主権国家なのです」と。
実際、財務官僚たちはまるで政治家かのように権力をふるい続けています。例えば、ある財務官僚S氏は自民党と旧民主党による大連立内閣を作ろうと政治家の間で動いていました。政治家ではなく財務省が国家予算を決める仕組みを日本に導入したのも財務官僚です。マスコミや大手商社に役員として天下りもしています。
さらに彼らは選挙で選ばれているわけではないので、どんなに国民を苦しめようと政治家と違い国民から追求を受けることはありません。
ではなぜ、「財務省主権国家」と言われるような現状になってしまったのか?その裏には日本の国家予算の中に仕掛けられた財務省の罠の存在がありました。ある財務官僚の自伝や過去の公文書から明らかになった「財務省の罠」の存在によって、財務省主権国家が誕生したのです。
この講座では、このような財務省の闇と国家予算の裏のカラクリを解説します。