詭弁論研究で暴く悪徳政治家の科学

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この講義は政治家による「世論誘導」のカラクリ証明する衝撃的な内容です。
講義では、論文「為政者の政治的言説における詭弁に関する実証的研究」や、「個人の大衆性が弁証法的議論に及ぼす影響に関する実験検討」「新自由主義の詭弁性とその心理的効果に関する実証研究」などの研究成果を駆使し、政治家がいかに世論を操作しているかを明らかにしています。
近頃、詭弁(一見論理的に見えるが実際には誤りや欺瞞を含む議論)を使って、人気を集める政治家が数多くいます。そういう政治家はまともな議論をしようとせず、自分の私利私欲だけの言動を繰り返しています。
この研究は、そのような政治家の言説に含まれる詭弁の実態を明らかにし、その特徴や傾向を分析することを目的とした研究です。
この研究を行なったことで、どの種類の詭弁がどのくらいの頻度で使われているか、また、どの政治家がどんな詭弁を好んで使うかなどを学術的に厳密に分析し、数字でまとめることに成功しました。
そして、
・政治家はどのように国民を騙すのか?
・誠実な政治家とそうでない政治家の見分け方とはなんなのか?
・詭弁を16種類に分けたら見えてきたものとは?
・詭弁に騙されないための対処法とは?
・詭弁を使わず、相手に正しく自分の考えを伝える方法とは?
など、国民を騙す政治家の嘘を科学的に暴いていきます。
詭弁論の理解は、批判的思考力を養い、より良い議論や意思決定を行なう上で非常に重要です。この講義を見て、「詭弁を見抜く能力」を身につければ、単に情報として消化するだけでなく、仕事や人間トラブル、家族関係にまで幅広く応用して、使うことができるでしょう。そして、無駄なトラブルに巻き込まれたり、自分が言いたいことが伝えられなかったりというストレスも無くすことができるのです。