日本没落の研究 第二巻 失われた日本精神と政治腐敗のカラクリ

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もしあなたが「なぜ国民が苦しんでいるのに緊縮財政は終わらないのか?」「政治家は変えることでできないのか?」と違和感を覚えたなら、こちらの講座の内容は非常に重要です。なぜなら、この講座では「今より数十年も前に正しい経済政策を行った2人の偉人」を紹介するからです。

この2人の偉人は今よりずっと経済学が遅れている時代に、最先端かつ今見ても正しい積極財政を行った人物です。

1人目の人物は高橋是清。実は彼は伝説の経済学者とも言えるケインズより以前に「ケインズの提唱した理論を先取りし、実行に移した人物」だったのでした。

2人目の人物は”大蔵官僚”下村治。大蔵省といえば現在の財務省の前身と言える組織。実はその彼が積極財政を行い、所得倍増計画を成功させた立役者だったのです。

この講座ではこの2人の当時でも世界最先端をいく経済理論かつ今でもその新鮮さを全く失っていないのですが、ここで疑問が生まれます。それは「なぜ世界でも最先端かつ正しい経済政策を行った偉人がいたこの国で、逆に国を貧しくするような間違った政策が行われているのか?」という謎です。

その謎は、なぜこの2人の偉人が正しい経済理論に辿り着いたのか?ということで明らかになります。そしてその背景には「ある共通した思想」があったのでした。そんな日本復活のための「偉人の思想」を明らかにする講座が「日本没落の研究 第二巻」です。