
日米印を強固にする「南アジア戦略の参謀」アパルナ・パンデ
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この対談では、南アジア戦略の権威として、米国議会にも度々招かれるアパルナ・パンデ氏が登場。彼女が明かすのは、インドとアメリカ、そして日本を繋ぐ “見えない糸” の正体です。
政治家たちにとって貴重な情報源でもある彼女が、これまでの経験をもとに、日米印同盟をさらに強固にするための重要なポイントを鮮やかに浮かび上がらせます。
「日本とインドの関係こそは『世界で最も可能性を秘めた二国間関係』です。そして今こそ、2つの海を交える時が来たのです」
2007年に、安倍首相が「インド太平洋戦略」を宣言してから約16年... その間、インドは目覚ましい成長を遂げ、「次の覇権国家」として世界中から注目を集めています。
事実、インドの人口は世界一を誇り、経済市場としても巨大な力を持つまでに発展。また、インド出身の人材が各国政府や巨大企業のトップに立つなど、その影響力はますます拡大し続けています。
この変化を見逃さなかったアメリカ政府は、ついにインド重視の方針に舵を切り始めまし た。バイデン大統領も「インドとアメリカの関係は、これまで以上に強く、そして緊密である」と発言し、両国の結びつきの重要性を強調...
つまり、これから日本がインドとの関係を築いていく際には、インドとアメリカとの関係を無視することはできないのです。
長尾博士とパンデ氏の両者が、インド戦略に深く精通しているからこそ白熱した、今回の対談をご覧いただくことで、
アメリカとインドの関係を左右する “3つの柱” とは何なのか?
なぜ、インドはたった十数年で、世界に影響を与えるリーダー的国家に急成長したのか?
日米印の関係構築において、日本に期待される重要なミッションとは何なのか?
など、Quad(クアッド)をはじめとする会合に取って欠かせない、次なる覇権国家である「インドの真の姿」が明らかになります。すると、これから日本が取るべき最善の一手も見えてくるでしょう。