「THE KINGMAKER」〜上巻・円の支配者 編〜

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ベールに包まれた世界の権力構造を暴く『THE KINGMAKER』シリーズ。

30年間停滞を続ける経済。相次ぐ不祥事や、利権に忖度し国益を損ねる政治。

日本が暗黒時代に終止符を打てない原因は、私たちが思いもよらない秘密の支配構造に隠されていたようです。

本シリーズでは、お金と政治を動かす秘密権力に、政治経済思想研究家の天野統康先生が迫ります。その上巻のテーマは、「円の支配者」 。バブル崩壊以降、「失われた10年」「失われた20年」、そして、「失われた30年」と長引く不況には、ベールに包まれた黒幕の存在と、日本を蝕むお金のカラクリがありました。

通貨の支配者は誰なのか?

彼らはどのような理論と思想をベースに、お金をコントロールしているのか?

この秩序の下、得をしたのは誰で、損をしたのは誰なのか?

そして、日本人はいかにして30年不況にひきずり込まれ、私たちのお財布にどのような影響を及ぼしたのか?

主流派経済学では、解明されなかったお金の支配者とその構造について解説します。

また、この講座の内容を学ぶことで、古くはハイパーインフレ。現代ではバブル崩壊やアベノミクスなど、古今東西の経済がどのように動いてきたのかが手に取るようにわかるでしょう。

そうすることで、テレビや新聞、インターネットなどの報道を見ても、だれの意図で、どのようにお金が循環しているのか理解できるでしょう。また、政治家の政策・判断が正しいのか、あるいは専門家の予測や解説は間違っていないのか、自分自身で見極められるようになるかもしれません。