
メディアが報じない中東史の真実
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中東という地域が不安定な状態になってしまった大きな理由の一つに、ユダヤ人たちが半ば強引にパレスチナの一部を乗っ取り、イスラエルを建国したという事情がありました。
しかも、彼らユダヤ人がイスラエルを建国する過程には…イギリスやアメリカ、国連…そして彼らに裏から圧力をかけたユダヤ系の国際金融資本が存在していたのです。
それ以降、イスラエルvs中東の国々の「血みどろの戦い」は止むことはありませんでした。そしてその戦いは、国連がイスラエル建国を認めることになった、1948年から現代に至るまでずっと続いています。
そう、今回のイスラエル・ハマス戦争もこの延長線上で起きた出来事に過ぎなかったのです。
しかも、アメリカや国際金融資本とズブズブなイスラエルに対抗するようにして、ロシア(ソ連)も、中東を支配させまいと彼らと敵対する国々に武器を提供するようになり…さらなる激しい戦争が中東で巻き起こることになったのです。
つまり、中東戦争というのは、ただ単に、トチ狂った過激派とイスラエル政府が戦っているのではなく、バックに覇権国を争う大国たちの影が見え隠れしているのです。
米国とソ連は戦後冷戦をしていたと言われていますが、実はこうした代理戦争…自分達は直接手を下さない"カモフラージュされた戦争"を行なってきていたのです。
さらにひどいことに、こうした戦争や紛争が起これば起こるほど、武器を提供する軍需メーカーがせっせとぼろ儲けしているのです。その戦争によって、なんの罪のない人々を死に追い込んでいることなんて気にすることはありません。実際に、今回のイスラエルvsハマス戦争でも、米国の軍需メーカーの株価は上昇し、その大元であるウォール街を中心とした「国際金融資本」が潤う結果となっているのです。
このように中東の歴史を「ユダヤ人」という視点から紐解いていくと、戦争が勃発するのは「必然」だったと言っても過言ではありません。
まさに、「世界で最も不安定な地域」…
「西側諸国vsロシアの共産主義」という対立構造が最もわかりやすくあらわれている"世界の火薬庫"と言えるでしょう。
つまりこの中東にこそ、世界の大国の思惑が入り混じっているため、その本質を知ることができれば、国際情勢を全く新しい視点で捉えることができるのです。
実は、中東戦争やユダヤ人とアラブ人の対立について紐解くだけで、他にも…
■2度の世界大戦における「戦勝国」の裏にいた大富豪の正体
■なぜ、トランプに代表される米国共和党は、ユダヤ人を排斥するのか?
■なぜ、アメリカの政官財の重要ポジションにユダヤ人が多数入り込んでいるのか?
■なぜ、イラク戦争で殺害されたフセインがアメリカにとって不都合なのか?
■なぜ、イスラエルを建国した直後、難民だったユダヤ人がアラブ人を圧倒できたのか?
■なぜ、ガザという地域からイスラム系の過激派ハマスが誕生したのか?
など、過去から現代にかけて謎に包まれた真実についてもサラッと理解することができるのです。
この講座は、米国やイギリス、ソ連やロスチャイルドをはじめとした国際金融資本が絡み合う中東の歴史を紐解きながら…
「イスラエルvsハマス」の中東戦争が勃発するカラクリ、その裏に存在する覇権争いについて明かしていきます。
この講義を見れば…国際紛争の裏事情を知ることができ、世界情勢の見方が一気に変わること間違いありません。
それだけではなく、国際紛争の裏に隠された対立構造、さらには、戦争を利用して儲ける男たちについても明らかになってきます。
つまり、過去の中東の歴史が明らかになるだけではなく、現在の世界を収めている男たちの正体、そして覇権国争いの構図まで見えてくるのです。
講義を担当するのは、茂木誠さんです。
茂木さんは、駿台予備校の世界史講師を務め、東京大学に進学する学生向けに、今でも世界史を教えています。予備校講師という職業柄、わかりやすく話すことには定評があり…初めて聞く方であっても、その内容がスッと入ってくるでしょう。
しかも、茂木さんは、普通の先生や講取り入れながら、 「真の世界史」を師が見逃してしまいがちな「国際金融資本やユダヤ人」の視点も紐解いてくれる稀有な世界史講師です。