〜和の学び舎〜「日本志塾」第49号(令和七年七月)

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〜和の学び舎〜『日本志塾』は、日本の歴史・文化伝統についての情報発信を続けてきた、伊勢雅臣氏が…江戸時代から明治維新にかけて教育の一翼を担った私塾をコンセプトとして講義を行います。

講義で取り扱う内容は、文化伝統、偉人伝、皇室の歴史など…先人が紡いできた功績を掘り起こし、日本人としての誇りを感じられるような講義を月に2回あなたにお届けします。

〜和の学び舎〜『日本志塾』が目指すのは、日本人の芯を強くすること。

日本は、有史以来2,600年を超える歴史を持つ、世界で最古の国。それだけ先人たちの築いた功績が、私たちの足元には埋まっています。そして、かつての日本では、そうした豊かな歴史伝統を子供たちに受け継ぎ、生まれた国に誇りを持てるような教育が整っていました。

しかし、現代の日本はどうでしょうか?

受験のためだけに教えられる詰め込み式の教育システム。そのせいで、歴史教育がただの暗記科目と位置付けられ、これからの未来を担う子供たちは、日本の誇りを育まない教育を受けています。もっとも重要な教育という場で、むしろ、自虐教育を埋め込まれる状況…

さらには、グローバル化の波にのまれ、欧米式の思想が蔓延。日本人らしさが薄くなり、長引く経済の停滞、海外で勝てない日本企業、メディアの質・政治力の低下など、あらゆる問題を抱えています。

〜和の学び舎〜『日本志塾』では、日本を築き上げてきた数々の先人たちが、我が国の発展のために尽くした取り組み、そこに秘められた思想・哲学まで解説していきます。きっと私たちも、そうした功績から知らず知らずのうちに、恩恵を受けているでしょう。そして、先人たちからの贈り物を次の世代に受け継ぎ、日本の明るい未来を築くための解決策を共に学びます。

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伊勢雅臣の〜和の学び舎〜『日本志塾』
第49号(令和7年7月号)

今月号は、
「国民の見識」シリーズ
移民難民問題〜欧州の蹉跌、日本の叡知

というテーマでお送りします。