謝罪外交〜国際政治と戦略的謝罪〜

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戦後80年が経ってもなお、諸外国に謝罪し、国民の税金で “資金援助” を繰り返す日本…その一方で、21万人以上の日本人の命を奪い、今でも被爆者とその遺族を苦しめ続ける原子爆弾を投下したにもかかわらず、一度も日本に謝罪していないアメリカ。いったいなぜ、日本の “謝罪” は、いまだに終わらないのでしょうか?

「実は日本には “これ以上謝罪しなくて良い決定的理由” がある」と語るのは、西鋭夫教授が認めた若き天才歴史家であり、西教授の助手を務める岡﨑匡史氏です。スタンフォード大学フーヴァー研究所でリサーチフェローを務めた経験を持つ岡﨑氏が、国際的に高く評価される一流の学術論文を徹底解説。政治学の視点から “謝罪外交の真実” を紐解いた講座…それが「謝罪外交〜国際政治と戦略的謝罪〜」です。


この講座を見れば、「日本が外国への謝罪を繰り返してしまう3つの原因」と「日本がもう謝罪しなくてよい決定的な理由」、そして、外国から謝罪を求められた時に日本がとるべきたった1つの行動が、学術論文に基づく明快なロジックに沿って簡単に理解できることでしょう。

すると、「なぜ被爆国でもある日本が、いまだに謝り続けなければいけないのか…」という、理不尽でやりきれない気持ちが晴れ、改めて “日本人としての誇り” を胸に抱けることでしょう。


その詳しい内容は…

・「なぜ謝罪会見は炎上するのか?」
あなたはやっていませんか? “相手を怒らせる” 謝り方

・「田中角栄が中国を激怒させた本当の理由」
日中国交正常化が苦戦した理由は “謝り方” のせい?

・「村山談話は “理想の謝罪” ?」
安倍談話は必要なかった…日本がもう謝らなくて良い理由

・「成功する謝罪外交、失敗する謝罪外交」
安倍元首相の謝罪が成功したと判断できるワケ

講義時間:約1時間5分

※論文解説サービス『フロンティアレヴュー』2025年5月号の内容です。