秘録・大正十五年史(上)「日本人を翻弄したXの正体」

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著作・販売株式会社経営科学出版


大正十五年
それは、昭和へと時代が移ろうとする刹那に、日本が激しく揺れ動いた年でした。
本講義では、加藤高明首相の急逝から、片岡直温蔵相の“失言”に端を発する金融恐慌、虎ノ門事件の影響、そして田中義一内閣の誕生と昭和天皇即位まで、政界・財界・皇室が交錯する激動の舞台裏を克明に描写。
軍部の台頭や政党政治の限界が露わになる一方、政変を陰で操る黒幕の存在にも迫ります。
昭和の“序章”とも言えるこの年を通して、
私たちは戦後日本の歩みに直結する“危機の起点”を知ることができます。