須田慎一郎の深層海流 vol.3 戦後暗黒史の全貌──昭和のフィクサーと呼ばれた男たち 黒幕たちの影に潜むアメリカの謀略

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著作・販売株式会社経営科学出版


シリーズ第1巻、第2巻では、戦後の未解決事件に、なぜか共通するキーワードとして「3大タブー」(ヤクザ、在日韓国朝鮮人、同和問題)が絡まざるを得ないことを指摘してきた。
そしてもう1つ、どうしても取り上げなくてはならない「タブー」が存在する。
それは「アメリカの影」である。
アメリカは敗戦国となった日本に対して、いかにして、その影響力を誇示してきたか?
その歴史を踏まえずに、戦後日本を震撼させてきた大事件の深層には辿り着けない。
諜報、謀略、誘拐、暗殺──そのいずれにもアメリカの影がちらつくのである。
第3巻では、昭和20年、日本がアメリカの支配下と決定づけられた時点から暗躍した、黒幕となった男たち──フィクサーと呼ばれた男たちとして、児玉誉士夫、笹川良一の2人を掘り下げていく。
この2大巨魁を抜きにして、日本の戦後は語ることができない。
彼らはどのようにしてアメリカと結びついてきたのか?
そのベールを剝がすことこそが、アメリカの謀略、そして戦後日本の成り立ちを明らかにすることになるのだ。