京大式・一生役に立つ実践哲学 第3巻「犯罪と死刑」編 〜"究極の罰"は悪を抑止するのか

¥ 32,780
著作・販売株式会社経営科学出版


死刑は廃止すべきなのか?」
これは世界中でたびたび議論になるテーマ。
昨今「非人道的だ」「道徳的に間違っている」と言った理由から、廃止を求める声も多くなっております。
実際、ヨーロッパの国々では今、続々と「死刑廃止」に踏み切っており、、、
先進国の中では珍しく死刑制度の残っている日本に対し、「日本もみならうべきだ」と言った意見が多数見られるのです。
しかし、本当にそうなのでしょうか?
安易に答えを出していい問題なのでしょうか?
川端准教授は、この問題を、「学問」をもって切り込みます。
・死刑制度によって、殺⼈事件の発⽣率はどのように推移したのか...統計データをもとに分析したり、、、
・死刑がもつ3つの機能に着目し、3つの「刑論」に分類。
・また、サスティーン、G・K・チェスタトンと言った哲学者たちの「死刑論」を読み解くことで、現代に活かせる教訓を導き出します。
私たちが今、こうしてパソコンやスマートフォンをみたり日常生活を送る裏で、今も存在し続け、
社会に影響を与えている「死刑」という制度......
つまり、この講座の内容は日本人なら誰にでも関係があると言っても過言ではないでしょう。死刑に反対する人も、賛成する人も、絶対に知っておかなければならない内容なのです。
こちらもまた、昨今日本に迫り来ている「死刑廃止論」に疑問を投げかけるという、タブーに鋭く切り込む内容の講座となっております。