財務省 闇の研究(1巻)「人事と出世編」

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著作・販売株式会社経営科学出版


財務官僚が「緊縮モンスター」と化すたった1つの理由
それは、財務省内部に生まれた「人事と出世のシステム」が原因です。
「財務官僚の半数は、財政均衡主義(ざいせいきんこうしゅぎ)に疑問を持っているのだという。ただ、そのことを省内で口に出すことはできない。もしそんなことを言ってしまったら、出世コースから外されるか、最悪の場合、地の果てに飛ばされるから。だから上司の前では、財政均衡は大事だと言い続けなくてはいけない。そうして、何度も財政均衡を口にする中で、だんだんと財政均衡主義が身体中を蝕んでいく。そのマインドコントロールは強烈である」(森永卓郎著『ザイム真理教』より)
つまり、財務官僚たちは、たとえ日本経済にとってマイナスであっても、保身と権力欲のために緊縮財政を続けているということです。自分の出世のためなら、経済や国民を犠牲にしても良いという発想なのでしょうか...
この講座では、長年、日本経済衰退の原因と財務省との関係を明らかにし、実際に財務官僚とのパイプを持ち、内部事情に精通したジャーナリスト・須田慎一郎氏が、保身と権力欲にまみれたエリート財務官僚が、どのように出世し、いかに緊縮財政を進めていくのか?財務省はなぜ増税にこだわるのか?といった疑問を、財務省内の「人事と出世のカラクリ」から読み解いていきます。