財務省 闇の研究(4巻)「財務省の終焉編」

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著作・販売株式会社経営科学出版


かつて多くのジャーナリストが挑んだ伏魔殿・財務省……その「財務省の闇」がいまやこうして白日のもとに晒されている事態を誰が予想できたでしょうか。
これまで思い通りに操つることができた新聞、テレビといった大手メディアにかわって、インターネットを使った情報発信に、財務省でさえも焦りの色を滲ませています。
国民民主党の掲げる、所得税にかかわる「103万円の壁」は、財務省がもっとも嫌がってきた減税の道に他なりません。「103万の壁は実は手取りの増額にはならない」、「そんなことをすれば、地方自治体はつぶれる」など、さまざまなリーク情報使って法案潰しに躍起になる財務省……ですが、そんな悪辣な手段さえも、いまや国民にとっては可視化されていると言ってもいいでしょう。
そうした状況こそが、財務省の弱体化をあらわしているのは間違いありません。ただし、財務省がこのまま黙っているとは、到底思えないのです。さらに裏をかく手法で、消費税増税への道筋をつけてくるに違いありません。
国民VS財務省という構図が明らかになった今、行き場をなくした財務省が、なりふり構わず、もっとも危険なカードを切ってくる可能性もありました。油断は禁物です。われわれ国民がもっとも気をつけなければならない財務省の切り札について、注意喚起しておく必要があります。