忘れ去られた日本の聖地 神武天皇の足跡からよみがえる日本建国史

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『忘れ去られた日本の聖地 神武天皇の足跡からよみがえる日本建国史』は、戦後GHQに消し去られた日本建国の英雄・神武天皇の壮絶な物語を、全国各地に残された19基の石碑と『日本書紀』の記述をたどりながら、わかりやすく解き明かした講座です。
私たちが住んでいるこの日本は、神武天皇が九州から中国地方を経て近畿地方に東征し、最終的に奈良県の橿原で初代天皇として即位して建国されました。そして、この日本の成り立ちは、戦前の人なら誰もが知っている常識でした。
しかし、戦後、歴史教育が捻じ曲げられたことで神武天皇に関する教育は日本国内から排除され、まるで神武天皇は存在しなかったかのように扱われています...
実際に、高校の日本史で60%以上のシェアを誇る山川出版社の教科書には、神武天皇に関する記述が一切ありません。神武東征が行われた当時については「縄文時代から弥生時代に移り、日本では水稲工作がはじまった」という記述がなされているだけ...
このように、学校教育からは消し去られた神武天皇ですが、じつはその伝承や史跡は各地に残されており、今もなお語り継がれていました。そして、人々の記憶から忘れ去られそうになりながら、誰も足を踏み入れないような秘境などにひっそりと眠っていたのです。
この講座では、学術研究と並行して全国で神社や石碑を直接取材・調査している日本経済大学准教授 久野 潤氏の歴史観と、佐波 優子氏による『日本書紀』の朗読によって、神武天皇が初代天皇として即位するまでの、日本の成り立ちをわかりやすく学ぶことができます。