天皇と日本人〜教科書が語らない大日本帝国の裏面史〜


【皇統2000年の日本人がなぜ7年で歴史を語れなくなったのか?】
あなたは不思議に思ったことはありませんか?
2000年以上の歴史を持つ日本人が、一体なぜ、戦後アメリカの占領政策をたった7年受けただけで、その後80年に渡り、正しい歴史を忘れてしまったのか...
浜崎洋介氏によると、
それは「(敗戦前から)すでに日本人は自己喪失してしまっていたから」だと言います。
一体どういうことなのでしょうか?
なぜ日本人は自虐史観に染まる前から、自己喪失していたのでしょうか?
この謎を解くヒントは、明治時代以降、エリートたちが歪めてしまった
「天皇のあり方」に隠されていました...
【人々の行為の背後にある思想を理解しなければ歴史は語れない】
かつて、イギリスの歴史家であるEHカーは、このように述べました。
しかし、日本の歴史教育は歴史的事実の背後にある
思想の流れを教えているでしょうか?
教科書を開いてみると、何年何月にどんな事件があったという事実の羅列ばかり。
「なぜ日本人は大東亜戦争を起こしたのか?」
「日本人にとって、『天皇』とはどのような存在なのか?」
「度重なる亡国の危機を、先人たちはどう乗り越えようとしたのか?」...
私たちが本当に学びたい歴史の本質は、
今の歴史教科書からはこぼれ落ちてしまっているのです。
一体なぜなのか?
それは、日本の近代史が戦後自虐史観で塗り固められてしまったからです。
このままでは、ますます都合のいい事実だけが切り取られ、
左翼学者による反日教育が暴走してしまうかもしれません。
ですが...実はたった一つだけ、
私たちが当時の人々の思考に触れられる手段があります。
その鍵となるのが、文学者です。
彼らは、日本人が内面に抱える問題を敏感に感じ取り、
言語化しようと努めてきたので、大衆の感情に流されず、
現状を把握することができました。
また文学者は、政治家でも官僚でもなく、権力の庇護下にないため、
忖度なく等身大の時勢を語ることができました。
だからこそ文学作品には、
歴史書からこぼれ落ちた先人たちの心の揺れがリアルに描写されているのです。
文学作品を正しく読み解いていけば、
等身大の日本の歴史を理解することができます。
そこで、昭和100年を記念して企画したこちらの講座では、
『ある阿呆の一生』を書いた芥川龍之介や、『人間失格』で有名な太宰治、さらには三島由紀夫などの文豪が後世に残した言葉を読み解き、天皇と日本人をめぐる歴史の真相に迫ります。