戦国武将と世界マネー戦争〜銭を制する者は戦を制す



経済の専門家である、京都大学の柴山桂太准教授はこう語ります。
やはりグローバル化の時代の、国内混乱こそが、日本の歴史を動かした一大重要時代といいますか、この時代にやはり英雄が生まれてくるというのが日本の特徴ですね。
歴史に学び、日本もグローバル化の時代に、脱グローバル化、いろいろな歴史を経験しているのですが、そうした歴史の経験の中から、われわれにとっての望ましい経世原理というのを、もう一遍、自分たちの言葉で再構築していくということが、こうした歴史を学ぶことの意義としてあるのではないでしょうか。
つまり、日本の歴史を知っていないと、日本の経済の流れを読み解くことはできないのです。
徳川幕府は時代の流れを読み、グローバル経済が主流だった世界の潮流に逆らって鎖国体制を確立させ、日本の経済を守り、国を発展させました。こうした偉大な先人たちの生き抜く知恵は、まさに今の私たちが直面する経済、政治、外交といったさまざまな問題の解決に役立つはずです。
今、日本経済はまさに危機を迎えています。
日本人はどんどん貧しくなり、外国人に日本が安く買い叩かれ、加えて米の生産量は年々減少……
日本円は1987年以来の円安ドル高水準となりました。日本経済はもはや崩壊寸前のところに来ているのです。
この危機を乗り越え、江戸時代のように皆が幸せに笑って生きていける、豊かな日本を取り戻したい。
だからこそ、多くの日本人に、この歴史の大波に立ち向かうサバイバル戦略を身につけてほしい。
そこで今回、柴山准教授とともに、グローバル社会の荒波を乗り越えるため、日本人に必要な生存戦略が学べる講座を制作しました。
それが本講座**「戦国武将と世界マネー戦争〜銭を制する者は戦を制す」**です。
学校で教えられてきた日本史と言えば、年号や「〇〇の戦い」といった暗記ばかりで、「なぜ、それが起こったのか?」といった歴史の流れは軽視されがちです。しかし、戦争が起きるのも、国が貧しくなり一揆が起きるのも、外国が侵略を繰り返すのも、すべての理由は経済です。歴史は経済で動きます。つまり、歴史を語るには、経済について完璧に理解していないといけません。
そこで、経済の専門家である柴山准教授が、徳川政権をはじめ、16世紀のグローバル時代を切り抜けた偉人たちが、どのような戦略で諸外国と渡り歩き、勝ち残ってきたのかを解説します。
柴山准教授は、経済評論家の三橋貴明先生や中野剛志先生など、各界で活躍する経済の専門家たちが「天才」と絶賛する才能の持ち主。長年、1つの視点に捉われず、研究分野の垣根を超えて、政治・経済・歴史・哲学・思想・文学などのあらゆる学問を探求してきました。
そうして培われた圧倒的な知識量、柔軟な発想力、多角的な思考から、京都大学という日本最高峰の教育機関では、開催する講義が学生から人気No.1に選ばれるなど……柴山准教授は難解なテーマでも、老若男女問わず、初心者から専門家まで、ありとあらゆる人を唸らせ、かつ誰もが理解できるように伝えることができるのです。
そんな柴山准教授がこの講座で解説するのは、家光が行った鎖国政策の話だけではありません。
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など……織田信長、豊臣秀吉といった、世界の覇権国と対等に渡り歩いてきた戦国武将の生存戦略を余すことなく解説します。