突然ですが、質問です。
あなたは、
に、どんな人にそばにいて欲しいですか?
…人それぞれ、いろんな答えがあると思いますが、「きっと大丈夫だよ」とただそっと寄り添ってくれる人がいたら、心強いと思いませんか?
名乗り遅れました。おのころ心平と申します。
僕自身は治療家として、これまで年 1,000 件以上のセッションをやってきました。
そのなかではヒーリングもやれば施術もやり、必要に応じていろいろな勉強をしてきました。
僕が得意とするのは、心と身体の関係性。
自分に適した治療法が見つからず困っていた人が僕のところにやって来て、心の問題を少し紐解いてあげただけで驚くほど症状が良くなったり、症状に悩んでいた人がセッションを終えるたびに改善されていうところを間のあたりにしてきました。
誤解がないように言っておきますが、僕は医療を否定している訳ではありません。心と身体は密接につながっていて、ちょっとした心の問題を和らげてあげるだけで、身体も反応してくれる、ということが経験上あるということです。
病気で苦しいのに解決策が見当たらずに苦しんでいる人を何千人と見てきた中で、僕は”究極のセラピー”とは何かに気づきました。
究極のセラピー、、、それは「そばにいるだけでその人が癒されていくこと」です。
「セラピー」とは「治療する」、あるいは「施術」という意味を表しています。
「セラピー」というと、たとえばアロマセラピー、ハーブセラピー、カラーセラピーやアートセラピーといったものをあなたは思い浮かべたかもしれません。いずれも、アロマやハーブを使い心と体を癒していくものです。
でも、セラピーって、アロマやハーブなどのものを使わなければいけないのでしょうか?
もっと大事なのは「セラピー」で体をほぐしたり、においの効果を使うことではなく、相手を癒し・安心させてあげることです。 それは、日常において、子供や夫(あるいは妻)、両親のそばにいて、相手を安心させてあげる生き方ではないかと、思い至ったのです。そうした生き方が増えれば、仕事のストレスから体調を崩す人が減り、やりがいを持って仕事をする人が増えたり、子どもの不登校が減り、公園から元気な声が聞こえてきたりするんじゃないかと思ったのです。
だから、僕はこの本を書いたのです。
例えば、子育てに悩んでいる人やご近所さん、職場などで、その人がその場にいるだけでホッとさせられる人。緊張感でカラダに疲労が溜まっている人にただ寄り添うだけで、安心させてあげられる人。そんな人たちのことを「セラピスト」と言ってもいいのではないかと思っているのです。
仕事としてではなく、生き方として、周りの人をホッとさせてあげられる存在。そんな人が増えれば、とっても素敵な社会になるんじゃないかと思ったんです。
この本では、僕が治療家として 3万件以上のカウンセリングをしてきた中で見つけた、 6つのポイントについてお話ししています。
どれも難しいものではありません。すぐに実践できるものです。 ただ、忙しい毎日の中で忘れてしまったり、つい感情に任せて怒ってしまったりするものです。ですので、この本を繰り返し読んで、あなたの生き方に染み込ませてもらえたらと思います。きっと繰り返し読み、この本がボロボロになる頃には、あなたの周りの人も、あなた自身も笑顔に溢れているでしょう。
※1.情報を掲載するにあたり、細心の注意を払っていますが、掲載されたすべての情報の内容の正確性,完全性及び安全性等を保証するものではありません。
プロローグ…4
感受性の正しい捉え方…10
聴覚感受性…12
視覚感受性…14
人間観察の感受性…18
人間の脳と「色」の仕組み…22
7つの色とその効用…25
「身体感受性①」―― 感情感受性…36
「身体感受性②」―― 思考感受性…42
「身体感受性③」―― 空間感受性…46
「身体感受性④」―― 潜在意識感受性…51
身体感受性の特性を活かした職業…57
column 1:
心理学の歴史を知るためにおぼえておきたい5人の学者たち…60
特別掲載 おのころReading case
身体症状とココロの関係①…62
身体症状とココロの関係②…64
身体症状とココロの関係③…66
ibマッピングとは…68
セラピストの素養とは?…70
癒しのオーラを育む2大条件…73
自分を癒し、励ます方法…81
Q1 アレルギーも感受性の1つ?…86
Q2 「時間」とうまく付き合えない………87
Q3 波とカラダの関係ってある?…89
Q4 自分の話ばかりする人が疲れます…… …90
Q5 言動に矛盾がある人の原因は?…92
エピローグ…94