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歴史教科書の冒頭には縄文・弥生時代の出来事が書かれている。
しかし、その後はと言えば、日本建国当時の歴史がごっそりと抜けてしまう。
世界最古の超貴重な国に住んでいながら、私たちは日本がどうやって建国されたのか、
その歴史を教わらない。
いったいなぜ、このようなことになってしまっているのか?
それは、戦後の歴史教育では、「第1代の神武天皇から第7代までの天皇は全て架空であり、研究する対象ではない」と、日本の建国史が否定されてしまっているからだ。
しかし日本建国の記録は我々の先祖がきちんと「古事記」「日本書紀」といった歴史書で残してくれている。
そこには、日本列島を作ったイザナミ・イザナギやアマテラス、スサノオと言った神々や初代天皇・神武天皇が即位されるまでのドラマが描かれ、現代に生きる私たちが神話の時代から続く日本人の子孫であることがわかるのだ。
本書は客観的な史料や、最新の研究結果を基に歴史を読み解くことで、謎に包まれた日本建国の真実を明らかにする。