
その答えに、脳の情報処理の問題があります。実は、スタンフォード大学経営大学院のとある実験によると、ストーリーを用いたプレゼンは、数字や事実だけのプレゼンの10倍以上記憶に残るということがわかっています。
本書では、ストーリーを使うことで、聞き手に「買いたい!」と思ってもらえるような伝え方が書かれています。
著者はシリコンバレー出身の姉妹。フェイスブック、ネスレ、アクセンチュア、マリオットなど、世界のトップブランドをクライアントに抱え、ストーリーテリングの支援を行なっています。
本書で学べるのは、そういった世界屈指のブランドも採用するストーリーの作り方です。
(Janine Kurnoff / Lee Lazarus)

ジャニン・カーノフとリー・ラザラスはシリコンバレー出身の姉妹。世界中のトップブランドの何百というチームを手助けし、戦略的なビジュアル・コミュニケーターに育て上げてきた。2001年にザ・プレゼンテーション・カンパニー(TPC)を共同設立し、現在に至る。
ザ・プレゼンテーション・カンパニーを設立する前、ジャニンはYahoo!でセールス教育を担当し、その後、ネット配信番組のホストとしてシリコンバレーのトップ企業のCEO、マーケット戦略家、ハリウッドのセレブなどをインタビューした経験を持つ。モントレー国際大学院で国際ビジネスの MBA を取得。基調講演を得意とする他、『フォーブス』『トレーニング・インダストリー』『Inc.』の各誌に専門家として寄稿している。
リーは、シリコンバレーで急成長中のインターネットおよびテレコミュニケーション関連市場調査会社2社で、ブランディング、マーケティング・コミュニケーション、PR 戦略などを10年間担当した。学士号はボストン大学のコミュニケーション・カレッジで取得している。