
もし、あなたが経営者なら、、、
・**”50%~60%の従業員はベストの仕事をしていない”**ということを知っていしますか?
・”75%の人はやろうと思えば仕事の効率を飛躍的に高められると思っている”ことを知っていますか?
・”10人に6人は以前ほど熱心に働いていない”という事実をあなたは知っていますか?
・**”2人に1人は解雇されない程度に力を抜いて仕事をしている”**ということを知っていますか?
これは世界的に有名な調査機関(ギャラップ社/パブリック・アジェンダ・フォーラム社)で分かったことです。社長・経営者にとっては、なんとも恐ろしい事実です。毎月一定の給料を支払っているにも関わらず、従業員は最大でも半分ほどの成果しか出せていないということです。(ほとんどの社長は半分以上ムダな給料を払っているいうことです)つまり、ほとんどの経営者は、従業員をうまく活用できていないということになります。
しかし、、、一方で従業員の力をフルに発揮させ、自発的に仕事に向かわすことができる一部の経営者もいます。従業員をハイパフォーマーにすることで会社を着実に成長させる一流の経営者です。 その経営者達は一般的にはカリスマと呼ばれます。(当の経営者自身は、自分はカリスマというイメージとはかけ離れた人間だと思っていたとしてもです)
ほとんどの経営者が従業員をうまく使えずに苦労している一方、なぜある一部のカリスマ経営者だけは従業員をハイパフォーマーにすることができるのでしょうか?一体何が違うのでしょうか? 何かカリスマ経営者だけがもつ共通点や秘密があるのでしょうか?
その疑問について研究し、解明した人物がいます。その人の名は、マイケル・マスターソン。
マイケル・マスターソン氏は、米国では有名な人物です。彼は日本ではほとんど知られていませんが、いくつもの会社をゼロから立ち上げ成長させてきた起業家です。
彼は年商10億円以上の会社を10社以上、50億円以上の会社を2社、100億円を越える会社を2社、ゼロから立ち上げて成長させました。そのうちの1つの企業グループは昨年、年商1,000億円を超える規模にまで成長しました。
彼はこれまでに、出版、投資アドバイス、健康・栄養、バー、レストラン、店舗用家具、美術品販売、塗装、大工、プール建設、広報、キャリア開発、宝飾品、香水・化粧品、ベビー用品、通信講座、不動産、スポーツ・フィットネス、などの分野の経験があります…
世界ナンバーワンコンサルタントのジェイ・エイブラハム氏も彼のことを「彼が数多くの 会社を信じられない程の成功へと導く様子を私はずっと尊敬の眼差しで見てきた」と絶賛しています。
たった1つの会社でも、ゼロから立ち上げて10億円規模に育てるのは大変ですが、彼はそ れを何度もやっています。つまり彼はほとんどの起業家や社長が知らない秘密を知っている、ということです。
あなたももしかしたらそうかもしれませんが、ほとんどの人は、「経営者・リーダーには自分は向いていない」と思っています。自分にはリーダーシップはない。自分は人を引っ張っていくタイプではない。そう思っているそうです。
ある有名なコンサルタントが、幹部を対象したリーダーシップ開発セミナーで参加者に「自分にはリーダーシップがあると思うか?」と質問したところ、「リーダーシップがある」と答えた人が1人もいなかったと言います。
そして多くの人が自分はリーダーシップがないから従業員をうまく使えない、部下の才能を発揮させることができないと思っています。それは、大きな誤解です。
なぜなら、性格と社長・リーダーとして成果を出すことには全く関係ないからです。マスターソン氏は40年間のビジネス経験で、多くの成功した社長・ビジネスリーダーをみてきましたが、彼らの性格はまちまちだと言います。
マスターソンが知る最も優秀で最も成功したビジネスリーダーの1人も、決して社長・リーダーに向いているとはいえない人物です。
彼は財務目標について話すのを嫌い、社員の士気についての会話を避けます。1人1人の不満には取り合うことをしません。幹部たちが問題をあげると、彼は肩をすくめて「うーん、どうしたらいいかわかないな」と言います。
彼はチーム作りや人的資本と言った言葉を嫌います。彼は対立を好まず損失が出るとしても論争を避け、交渉の際はたいがい相手に押し切られます。彼は能力の低い人を解雇することが正しいと思っていますが、自分ではそうできないでいます。有能な人を採用しますが、仕事に必要なことや実際のやり方などには何も言いません。
彼は良い社長、リーダーのルールをほとんど破っています。
しかし、彼は2つのスキルだけを持っていました。この2つのスキルのおかげで、巨大で、人を惹きつけ、高収益を上げ、繁栄する企業を生み出し、世界中の何百万もの人々に優れたアイデアを販売しているのです。
それが、**「魅力的なビジョンを設定する力」と「強い説得力」**です。これは、このビジネスリーダーに限ったことではありません。この2つのスキルがマイケル・マスターソンが発見した優れた社長がもつ共通点です。
だから、もしあなたが従業員をハイパフォーマーにしたいなら、この2つだけを身につければいいのです。そして、もしあなたが社長の仕事術の本やリーダーシップの本を他に読んでいないなら、次のことだけを理解すればいいのです。説得する技術を身につけ、魅力的な目標を定めることができれば、従業員を自分のために働かせるのに必要な全てを手にすることができると。
そして、それこそが本書「社員を動かす社長のカリスマ仕事術」のテーマです。この本では、マスターソンの40年間のビジネス経験に裏付けされた実践的な仕事術が書かれています。本書には、マスターソン自身でも完全に守れていないアドバイスもありますが、机上の空論は1つもありません。全てマスターソンの経験から生まれたものです。だから、この本の中では他のリーダーシップ本では書かれていない多くの秘密が明かされています。例えば、、、あなたは次のことに答えれられますか?
なぜ、社長は、従業員の幸福を考えてはいけないか知っていますか?
なぜ、会議は9人以上でやってはいけないか知っていますか?
なぜ、経営者は中間管理職と違って、ロジカルに意思決定をしてはいけないか知っています?
(これこそが、経営者と中間管理職とを分ける決定的な違いです)
なぜ、ビジネスアイデアを実行に移す時に、従業員の合意を得てはいけないか知っていますか?
なぜ、成功している社長は、アイデアを生み出すことよりも、アイデアの実行のフォローに
何倍も時間を掛けているいるか知っていますか?
なぜ、社長はビジネス雑誌を読んではいけないか知っていますか?
などなど。一般的に良いことだと信じられてきたようなことと真逆のことが多く書かれているのです。
その他にも、、、あらゆる人間の生産性を上げる4つのステップ、問題ある従業員とその解決法、アイデアを目標に変える方法、会議で結果を出すための16の確実な方法、有能なリーダーだけが知るコミュニケーションの3つの秘密、ビジネスを次のレベルに押し進めるビッグアイデアの作り方など紹介されており、経営者に役立つ方法が満載です。
それでは、その内容の一部を具体的に見て行きましょう、、、